「今、幸せ。」/ 勢古亜実 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんばんは。

人間健康学部3回生の勢古亜実です。



レポートに追われ、指導案に追われ、プールの授業に怯え、


締め切りまだまだやわ!って思ってたレポート課題も、気づけばもう7月折り返し。

時間足りませんね!



以前ハマっていた食べ物はきゅうり、

最近ハマっている食べ物は焼きそばです。


自炊に困ったら作ってみてください。





では本題にはいります。





'人間的にも成長できるように頑張ります。'


入部届けにこの文章書いたけど、これの意味ってすごくぼんやりしています。


人間的に成長するって

沢山経験すること?

色んなスキルを身につけること?

誰かのために行動できる人になること?



誰かのためってかっこいい、

それを去年のブログで書いた。


誰かのために自分の心を犠牲にして決断して行動する。


これが正解やと思っていました。



でも人生一度きりやから自分のために決断したほうがいい!って人もいるじゃないですか?


どっちやねんって考えてる時に、



徳弘海羽のnote


'誰かのために生きすぎない'


が投稿されました。


「好きな自分でいられるように生きる。

上手くいっててもいってなくても、

自分が自分を肯定してあげれるように生きる。」



決して

'誰かのため'が間違えているわけではありません。

'自分のため'が間違えているわけでもありません。


バランスが大事。



相手の考えを受け入れ、自分の考えを主張する。


時には相手の考えに納得する時もあれば、

時にはいやいや違うやろって自分の考えを貫き通す時もある。



自分が目指してる人ってそれがちゃんとできる人かなって、


上手く言葉にできないけど、

多分そんな感じです。




自分の周りには、他人に影響を与えることができる人が多くて、

実際、海羽のnoteに心動かされて。



関大サッカー部の部員として3年目を過ごしていますが、


人それぞれ物事の考え方、捉え方、その考えの活用の仕方、そもそも物事への興味の持ち方、


色々全く違うくて、

その違いが面白いって思う人もいれば、

そうじゃない人もいる。



でもそんな全く違う脳みそを持った別々の人間が、

1つの目標に向かって経験や感情を共にすることって

めっちゃ面白くないですか?

目標達成できた時の景色想像したらワクワクしません?






「自分がいた人生といなかった人生で、

社会にどんな変化を作りたいか」


ある授業でこんな言葉を目にしました。




自分にしかできないこと、


自分だからこそできることって何や。



チームにどんな影響が与えられて、

どう変化させられるのか。


関大サッカー部の一員としてはもちろん、

女子チームの副将として、3回生として、GPとして、

どんな行動ができるか。



そんなことを考えながら過ごす毎日は去年までとは大きく違って、

面白いけど責任感があって、

でも正解も何も分からなくて、


まだまだ伸び代だらけやなって思います。





色々話が入り混じってしまいましたが、


言いたいことは



自分にしかできないことで、

何か人の心に影響与えられたらいいなって思うし、


関大にはそんな人が沢山いるから

色んなもの吸収していきたいということです。





あとはとにかくチームを勝たせたい。


女子チームは来週末に入替戦を控えています。

インカレを目指すためにも絶対に負けられません。


今シーズンの女子チームの集大成、

絶対勝ちます。

今までで1番の応援宜しくお願いします!





p.s.


題名の

'今、幸せ。'


ってゆうのは、

最近の同期の口癖です。


卒部してから、あの時幸せやったな〜

じゃ遅くて、

常に幸せ噛み締めてます。



当たり前の日常に幸せを感じるのは難しいけど、

ふとした瞬間に周りの人や環境を見渡してみてください!



拙い文章でしたが、読んで頂きありがとうございました。