「サッカーの好きなところ」/ 吉田遙 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんばんは。

本日のブログを担当します。

総合情報学部2回生の吉田遙です。

よろしくお願いします。



犬より猫が好きで将来は猫と一緒に住むのが夢だった私ですが、最近猫アレルギーが判明しました。

将来の夢が絶たれてしまい悲しいです。

実家で飼ってる世界一可愛い猫だけはアレルギー反応が出ないので帰省したら思う存分戯れたいと思います。


我が子の方が可愛いっていう方がいたら教えてください。




さて、本題に入ります。



皆さんは、好きすぎて飽きたり嫌になった経験ってありますか?



私はしょっちゅうあります。



例えば、好きな曲は飽きるまで何回も聴いて、聴きすぎて嫌になります。

スイカゲームもいっとき激ハマりして1日に何時間もやりました。(ダブルスイカまでできた)ですが、1ヶ月ほどで飽きて辞めました。

最初はノリノリで投稿してたビーリアルも途中から面倒になって辞めました。



大好きだったりんごも食べすぎてりんごアレルギーになりました。




このように私はハマれば一生やり込みますが、すぐに冷めます。


ですがサッカーだけは小学2年生の頃に初めてから今まで飽きたことがありません。


奇跡としか言いようがないです。



なんでかなって自分なりに考えてみました。



考えた結果、サッカーっていつまで経っても満足することがないからという結論に辿り着きました。



サッカーは勝負なので当然のように勝ち負けがあります。

負けたら悔しいし、勝ったとしても本当にベストパフォーマンスができたのか、まだまだできたんじゃないかと思うことってありますよね。



ドリブルで相手抜いたけど他の方法の方が確実だったなーとか、今のパスもう一個早めにつけれたなーとか。



自分の中でその時のベストのプレーを選択したつもりが、ビデオを見返すとそうでもなく感覚にズレがあります。




なので何回もビデオを見返して、改善して、実践で試す。それを繰り返して良い成功イメージを蓄積させていく。少しでも感覚のズレを無くす。




この作業が私は楽しくてしょうがないです。



だからどれだけOFFがなくても、朝が早くても、友達と夜遅くまで遊べなくても、サッカーを苦痛だと思うことはないです。



私にとってサッカーはそれ以上に楽しいことだから。



これくらいでいいやって妥協し出したら、自分の中では終わりだと思っています。




これくらいでいいやって思うんなら、これくらいやろう。



関西大学体育会サッカー部に所属して2年目になりますが、サッカーも人間性もまだまだです。




いつまでも自分に満足することなく、貪欲に成長していきたいと思います。



拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。