「勝たせる人」/ 山岡立樹 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんばんは。

今回ブログを担当します。

経済学部2回生の山岡立樹です。

よろしくお願いします。


個人的なことになるのですが、最近、自動車教習所に通い始めました。

念願の免許ゲットに向けて非常にワクワクドキドキハラハラしてます。

僕の安心安全運転ドライブ乗ってくれる人募集してます。先着順なんでお早めに申し込みください。待ってます。

とりあえず今のところ学んだことは、環状交差点は右回りということです。


早速ですが、本題に参ります。


僕は勝負に負けた後の「この負けは良い経験になると思うので次は勝てるように頑張っていきましょう」って言葉が嫌いです。


その負けがどんなに良い経験になったとしても絶対に勝ちたい。


勝った方が良い経験になるに決まってる。


僕はそう思ってしまいます。


確かに負けることで足りないものがはっきりすることもあると思うし、次に活きる経験にすることも自分次第でできると思います。


しかし、やっぱり勝負には絶対勝ちたい。


勝ち続けたい。


勝ち続けた先の景色を見たい。


僕の目標である日本一は勝ち続けることでしか得ることができないものだと思います。


負けることで得る学びも非常に大事なことですが、日本一を達成するためには、勝ち続けないといけません。



試合に負けて、目の前で相手が喜んでるのを見ると悔しい気持ちになるし、


選手のために頑張ってくれてるマネトレや、応援に来てくれてるみんなが悔しそうにしてるのを見ると心の底から申し訳なくなるし、


チームを勝たすことができなかった自分にがっかりするし、自分の甘さにすごく腹が立ちます。


今シーズンは1回生と2回生のみのカテゴリーに所属させてもらい、チームを引っ張ることの難しさを日々感じています。


それと同時に、昨シーズンは先輩方に甘えてしまい、チームを引っ張る自覚が足りなかったことも痛感しました。


心のどこかで、『自分は自分のプレーに専念しよう』とか『4回生がリーダーシップ持ってやってくれてるからついていこう』とか思ってしまっていたのかもしれません。


僕が思う強いチームは、一人一人がリーダーシップを持っていて全員がリーダーになってチームを引っ張ることができるチームだと思います。


声でチームを引っ張る人もいれば、プレーでチームを引っ張る人、チームを引っ張る形は様々だと思います。


僕はチームを声でも引っ張りたいし、プレーでも引っ張れる選手になりたい。


チームが苦しいときに

『あいつならやってくれる』


『あいつが頑張ってるからしんどいけど俺も頑張らないと』


と思われるような選手にならないといけないと思います。


そのためには、ピッチの上はもちろん、ピッチ外でも、自分の責任を広げて、ピンチやチャンスに積極的に関わっていくことが大事だと思います。


目標である日本一を達成するために、勝ち続けることができる選手、チームになれるように、これまで以上にリーダーシップをもって、自分の責任を広げてピッチ内ピッチ外問わず、信頼される選手になれるように日々積み重ねています。


最後まで読んでいただきありがとうございました!