「気楽に楽しもう」/ 馬場悠月 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。





こんばんは!

本日のブログを担当します、

人間健康学部2回生の馬場悠月です。



去年の冬頃、

家から千里山キャンパスへ行くのに、電車よりも自転車の方が早く着くことに気づいてから、授業がない日や練習だけの日には、自転車で通うようになりました。

着いた時には1人だけ顔が真っ赤なので、少し恥ずかしいなーなんて思いながらも、これからも行ける日は自転車で行こうと思ってます。




ということで、そろそろ本題に入ろうと思います。




去年私はこのブログで、「自信は成功への秘訣」を書きました。

内容を短くまとめると、

自信を持って、物事をポジティブに捉えることができれば、苦手なことも上手くいき、成功に近づける、ということでした。



今年は何について書こうかなーと色々悩んだ結果、

去年と似たような内容にはなりますが、

「気楽に楽しもう」

ということについて書きたいと思います。



私は高校からサッカーを始めて、今年で4年目になります。本気で日本一を目指してサッカーをしてきたみんなと比べると、私は圧倒的に経験が浅く、技術的、能力的な部分だけでなく、様々な面で劣っています。



以前、講習会を受けた時に

「サッカーで楽しいと思う時はどんな時?」という質問がありました。

例えば、ドリブルで相手を交わせた時や、シュートが良いコースに入った時など、様々な場面を想像すると思いますが、

1番は試合をしてる時を考えるのではないかと思います。



しかし、私はこの質問を受けた時

素直にサッカーを楽しめていないことに気づきました。



先程書いたように、私はみんなよりもまだまだ足りない事だらけです。

公式戦はもちろん、普段の練習でも

みんなのレベルに少しでも近づけるよう一生懸命頑張っていますが、

目の前のことに精一杯になりすぎて、周りが見えていなかったり、良い意味で適当さがないです。

これは、プレー中の余裕のなさが、サッカーを楽しむという余裕のなさに繋がっているんだと思います。



今の私がサッカーを楽しむには、

技術力は重要ですが、あまり深く考えすぎず気楽にプレーすることが必要なのかなと思います。



少し話が逸れますが、

私は家から近くて、時給も良いバイト先で働いているのですが、とにかく忙しいし、社員さんは怖いし、まだ1年も働いていないですが、辞めたいと思うくらい楽しさを感じることは少ないです。



話を戻すと、

サッカーに限らず、何をするにおいても楽しさがあれば、辞めたいとは思わないし、もっと頑張ろうと思える余裕さえ生まれると思います。



ということで、

一生懸命になることも大事ですが、たまには肩の力を抜いて、余裕を持ってサッカーしていきたいなと思います。




拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。