皆さんこんばんは。
今回ブログを担当します
経済学部2回生の長谷川晶飛です。
最近、大学の単位認定や就活などなにかと使えるかなと思いTOEIC受けることに決めました。
やるからには本気で取り組もうとすでに覚悟は決めてるんですが、
やっぱり誰か一緒に頑張ってくれる人がほしいなという気持ちもあり、笑
TOEICがんばろうと思ってる人いたら教えてください!
余談はさておき本題に入りたいと思います。
「全体応援の場所遠いし、行くん嫌やなー」
って言ってる人より
「俺らの応援でチーム勝たせようや」
って言える人の方が絶対かっこいいし
何事に対しても「だるいな〜」
って言ってるより
「よっしゃやるぞ!」
って言える人の方が絶対かっこいい。
友達としそうな何気ない会話やけど、そこで正しいことを言う。
どれだけの人が言えるやろう。
友達の、だるない?に対して
でも頑張ろうやって。
難しいけど、すごく大切だと思う。
「迷ったら困難な道を選べ」という言葉。
チームが強くなることを考えれば、
チームのために行動することを考えれば、
楽な方よりしんどい方を選ばないといけないことは、みんな分かると思う。
だいたいの人が、楽な方に行きたがる。
自分だって、しんどい方には気が乗らないと思う。
みんなどっちを選ぶのが正しいかなんて、
分かってるけど、。
でも関大サッカー部に所属し高みを目指す以上は、しんどい方を選ぶ必要がある。
チームメイトも一緒に巻き込んで。
友達になんやこいつって思われるかもしれない。めんどくさいと思われるかもしれない。
それでも、俺らの目指してるところそこじゃないよ、
って周りに言うこと。
同じ目標を目指す仲間やから。
誰に対しても関係ない。自分だけじゃなくて、周りの人間にもいい影響を与えられるようになりたい。
これは話し相手が後輩なら、さらに大切なことだと思う。
後輩は年上の言動を見て、それをこのチームの基準と考える。
先輩の、「これぐらいでいいや」の基準が低ければ、それがどんどん下の学年にも浸透しチームの基準が下がってしまうかもしれない。
逆に、しんどい方を選べるかっこいい先輩ばかりのチームであれば、いずれそれがこの組織の基準になると思う。
この103年の歴史がある関西大学体育会サッカー部で、「いま」の基準をつくるのはOB・OGではなく現役生。
先輩たちの作ってきた基準から下げてはいけないし、どんどん新しいことにチャレンジして新たな基準を作っていきたい。
僕たちの代で、関西大学体育会サッカー部の価値を高められるようにしたいと思う。
関大サッカー部には、
前向きな行動に対して一緒に乗っかってくれる人がたくさんいる。
だから行動を起こしやすい。
中途半端じゃおもしろくないし
4年間をなんとなく終わらしたくない。
僕のほんまに大好きなサッカー部のみんなと
最高に充実した大学サッカーライフをつくりあげていきたい。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!