「人生=時間」/ 馬場峻太郎 | 全員サッカーへの、挑戦

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こんばんは


今回のブログを担当します、

総合情報学部2年、馬場峻太郎です。


4月から新しく一回生が入ってきて、はやくも2回生となりました。入部してからもう一年が経ったのかと、ここ最近、時間の流れの早さをつくづくと感じています。


先週、プレミアリーグ最終節があり、自分の応援しているマンチェスターシティが優勝しました。リーグ4連覇を達成して、本当に強いチームだなと思います。今週末には、FAカップ決勝で、マンチェスターUとダービーがあるので、そこでも勝って優勝してほしいです。


それでは、本題に入ります。


「人生=時間」


先ほども書いたように、入部して1年が過ぎ、時間が経つのが早いなと感じる。


かといって、この一年を振り返ってみて、何かに挑戦したり、成し遂げたことがあるかと聞かれても、自信を持って話せるような話はない。



私は去年SOLEOに所属し、初めの頃は試合のメンバーにも入れず悔しい思いをしたが、最後の4節はスタメンに選ばれアイリーグに出場することができた。

今年に入ってからIリーグが始まるまでの期間、たくさん練習や練習試合をしてきて、公式戦がないこの期間は、個人として成長する絶好のチャンスだった。


しかし、この期間どれだけ自分に時間をかけれたか、自分の課題と向き合って努力できたか、


振り返ると、毎日なんとなく時間を過ごして、朝の練習以外の時間で、筋トレや自主練など怠り、自分が成長するために行動できていなかったと感じる。




この試合が4年間で最後の試合になるかもしれない。

1分、1秒にかけてるのか。



この期間私は、いいプレーをしてアピールすればいい、

だめだったらまた次の試合で頑張ればいいだけだと思ってプレーしていた。



しかし、その考えが甘かった。



たとえ練習試合であっても、1分だけ試合に出て結果を残してTOPチームに行くことだってある。


その1分で自分の人生が変わることだってある。

その1分、1秒のために死ぬ気で努力していくことでチャンスは転がってくると思う。



「どうしてあの時、時間を大事にしなかったのだろう」とあとから後悔することはたくさんある。


だから、今、1分、1秒も

絶対に無駄にしないようにする。


といっても、

「いつも何かしないと」とか

いつも焦って過ごすとかいうことではなく、毎日の目の前にあることをしっかり意識して行動することが大切だと思う。



人生=時間


時間の使い方は人それぞれで、決められたものではないけれど、私は、自分のために時間を使うことが一番大事だと思う。


それは、ただ好きなことをするだけじゃなく、新しいことに挑戦したり、課題を克服するために努力することに時間をかけるということである。


今は、REDGROWに所属し、1、2年だけのチームで、お互いに要求しながら日々練習している。今年はIリーグ、新人戦があり、試合が多くあるが、その中で自分が試合に出てチームを勝たせられる存在になりたい。

また、今のカテゴリーでは決して満足していないし、もっともっと成長して、これから上のカテゴリーに上がっていけるよう頑張りたい。


拙い文章になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。