「やったれ俺」/ 谷遥翔 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。





みんさんどうもこんばんは。

2回生の谷遥翔です。



僕は去年の10月くらいから資格でも取ろうかなとファイナンシャルプランナーの勉強を軽く始めました。

しかし大学の定期テストの勉強とかでなかなか時間を取れず、大きなブランクの影響で勉強をしなくなりました。

ところが最近ある人もその勉強を始め、練習中や日常の会話の中で今の接触で怪我したらこの保険の被保険者やからこの保険適用するなどと、やたらと覚えたて知識を専門用語を用いて僕に話し、復習しようとしてきます。 

僕もそろそろ勉強再開しようかなと思います。



余談はさておき本題に入りたいと思います。



僕は大学になって、僕がさまざまな行動において意識することがあります。


それは、「点ではなく線で見る」ということです。


この言葉は関大サッカー部のスタッフが言っていた言葉です。


この言葉の僕なりの解釈は、今、現在だけではなく、そのものの将来を想像したときにどうなっているのかに焦点を置くです。


サッカー的にいうと、今たまたま、良いプレーをした、すごいゴールを決めたではなく、そのプレイヤーが環境のレベルが上がるにつれて、その良いプレーやすごいゴールを当たり前にできるようになるのか、その伸び代を考えるということです。

これは客観的に線で見た場合ですが、主観的に見た場合、その良いプレーやすごいゴールを当たり前にするためになにをするべきかを考え、それを線で実行するということになります。


この考え方はサッカーだけではなく、人生の基本にもなるかと僕は考えました。



では今の僕のサッカーの状況はどうだろうか



正直厳しいって、ダメだって危機感持った方がいいと思うよ。


本当にこの通りです。


昨シーズンの最後のほうはスタメンで出場する機会も多くなっていましたが、現状は2試合連続メンバー外で試合に出場するのはとても厳しい状況になっています。


僕はこの状況に納得してしまうくらい、自身が厳しい状況にあると思っています。


サッカーをやめたいと思うときもありますが、そこから逃げたくないという自分がいます。



この危機的状況にいますが、絶対に焦ってはいけないと僕はこころの中で言い聞かせています。


なぜなら、点ではなく線で考える必要があるからです。


常に冷静に自分に必要なものはなにかを考え、成長させることが大切です。


現状僕に足りてないものは何個か見つけています。

それに対しての改善や行動は模索中ですが、少しづつですが、コンディションも上がってきていると感じています。


改善するというのはなかなか難しいです。



今シーズンもとても悩むことが多くなると思いますが、少しづつ考えて改善し行動し成長することを頑張っていこうかと思います。

その行動が将来の自分の成長にもつながると信じて。   


拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。