「心配ないねbrother」/ 田中慎一 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




皆さんこんばんは。



今回ブログを担当します政策創造学部2回生の田中慎一です。


 

僕の夢はカントリーロードの歌詞にもあるように、「一人ぼっち恐れずに生きようと夢見てた」です。


これは別に友達がおらん、いらんとかそういう話ではなく、、、己にベクトルを向け、弱い自分に恐れることなく強い自分で生きたいという意味です。


どうしても人間は誰かと比べて安心したり、偉そうにしたり、1人を恐れて群れたり、心地良い自分でいるのに必死になってしまいます。


その瞬間を僕は人間が最も愚かだと感じます。


僕もよくしてしまいます。ダサい自分から逃れようと、、自分が絶対に正しいんだと、、必死になってしまいます。


そんなbrother!


心配しなくても、思っているほど元からあなたは何も大したことなかったんですよ。


僕も範馬勇次郎くらい覇気が出てると思ってイケイケに街を歩いていた時代がありました。自分はどう考えても絶対に主人公だと思っていました。


しかし、所詮生まれもった能力も才能も、成し遂げた栄光も乗り越えた苦悩も、努力とかいうかっこつけたものも、何も全く大したことはなく、ただの81億分の1人。


それを踏まえた上で、僕は別にそれでいいんじゃないって思うんです。


別にダサい日があってもいいし、悔しい夜もあってもいいし、イラつくあいつもおるし、だいたいシネマのようにはいかない。所詮人生とかそんなもんなんで。


でもそこでベクトルを間違えるのが、それは違うと思うんですよ。


ベクトルは己に向ける。


これが難しい。生きていればどうしても思い通りに噛み合ってくれない相手もいるだろうし、人を下げてまで綺麗な自分を見せようと必死になっている時もあるだろうが、1回落ち着け。恐れずに堪えて、自分に強く生きる。


これは誰にでも言える。宇宙的に見たら誰も大したことはない。スーパースターも別に人間が地球に勝手に作った概念上での話。宇宙的には全然。だから誰にでも言える。


偉そうになることも、人を見下すこともする必要はない。冷静に鏡で自分を見てみる。自分の生きている人生を遠くからボヤっと見る。


なんかこのままだと読んでいただいている方を置き去りにする深い話になっていきそうなのでこの辺で話をまとめると、



己に生きてるやつが僕は1番渋いと思うということです。



ちなみに僕は90の謙遜と10の過信くらいがちょうど生きてて調子いいですね。


と、まぁINFPの僕はこんな感じに臆病に毎日一生懸命生きてます。今回はそんな自分を抱きしめるブログでした。


最後まで読んでいただきありがとうございました。