「拘り」/ 和田健士朗 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




今回ブログを担当させていただきます。

人間健康学部1回生の和田健士朗です。


よく朗の字を郎と間違えられるのでみなさん気を付けてください。お父さんもこのブログ見てるので凄く書きずらいんですけど頑張って書きます。


まずは自己紹介からします。

兵庫県出身で高校生から大阪の寮で過ごし大学生になってからは江坂に家族で引っ越してきました。2匹のわんこに癒されながら生活してます。



それでは本題に入ります。


サッカー部に入部してもう半年以上が経ちました。正直自分のプレーや立ち位置に満足はできてないです。関西大学に入学する前、「1回生から試合に出る」そんな目標を掲げました。しかし、最初の方は全く試合にも絡めずメンバー外の日々。自分は何しに来たんだろうと悩む日もありました。


天皇杯の浦和戦自分はベンチに入ることもできませんでした。あのピッチで戦っている仲間を見て羨ましい思う気持ちが強くそれと同時に悔しさが込み上げてきました。


でも自分が今まで積み上げたものをさらに積み上げ続けるしかない中で今まで拘ってきたことに少し甘さが出ていたことに気付くことが出来ました。


チームが変われば適当にしていいのか人に言われないから誤魔化していいのかそーではないと分かっていながら行動が伴っていない自分。

拘りが弱すぎたんです。

自分ならもっとできるはず自分ならもっと拘われるはず。

自分の武器を磨き続けないといけない。

拘る分だけうまくなる。

自分の拘りは高校の時に教わった止める、蹴る、受ける、外す、見る、見ない。

もっともっと拘り続けます。


頑張ろうなこーた!



今はベンチに入れるようになり交代で使ってもらえることも増えた。その中でもっと結果を出さないといけないし練習から他との違いを見せないといけない。誰も真似できない自分にならないといけない。


自分のためにお父さんとお母さんは全力を尽くしてくれてます。朝早くても朝ごはんを出してくれてお弁当を作ってくれるお母さん。単身赴任で福岡にいて多くは会えないけど毎日気にかけてくれるお父さん。自己紹介のとこにも書いたように自分のために引っ越しまでしてくれました。そのサポートに対して自分は応えられているのかと言われると足りてないです。まだまだ頑張る必要があります。


結果でいつか恩返しができるように頑張ります。



拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございました。