引き続き全日本大会について。
お次は一般部体力別。
(総本部内弟子 佐々木 龍希 選手の
一日も早いケガの回復を祈ります。 )
一番印象に残ったのは
中量級(-240)の伊東宗志 選手。
誰とでも真っ向勝負、
常に会場を沸かせてました。
佐々木惣一郎選手との激闘は
ワタクシも興奮しました。(#^^#)
決勝でその伊東選手に勝利し優勝した
谷井選手、流石でした。
(谷井選手はプロ修斗の舞台でも活躍されてます。)
重量級(-260)佐久支部 林 支部長のご子息、
林 洸聖 選手、優勝おめでとうございます。
秋の無差別での活躍、期待してます。(#^^#)
超重量級(+260)の 宮原 穣 選手も
プロのリングで活躍中の選手。
極真空手仕込みの蹴り、すごかった。
決勝は前の試合で左肩を脱臼したにもかかわらず
ハイキックで一本勝ち。(;゚Д゚)
そして今回の他流派からの参戦者には
現役のキックボクシングチャンピオンも。
誠真会館の小川選手。
(よく分からない変な団体のチャンピオンではなく
「MAキックボクシング」という老舗団体のチャンプ、
「RIZE」にも参戦中の選手です。)
とても印象に残る打撃でした。
そして軽重量(-250)で優勝された
格技会の鈴木選手。
とても強かった。
優勝後、ちょうど鈴木選手の横を
ワタクシ通りかかったので
「おめでとうございます。」と声をかけると
丁寧に「ありがとうございます。」と
セコンドの方々も含め返事して頂き、
とても好感の持てる選手でした。
「格技会」さんも「誠真会館」さんも、
我々「大道塾」も同じ「全日本空道連盟」
に所属する団体。
「空道」という競技を楽しむ仲間です。
次回もたくさんの選手のご参加、
お待ちしております。(#^^#)
そしてこのブログを読んでいただいている
他流派、他団体の皆様、
「空道は、総合格闘技の流れとは異なる、
連綿と続く日本の歴史の中で育まれた
武道の本質を求めるために生まれた武道です。」
(今大会の長田塾長ご挨拶より抜粋)
優勝賞金ウン千万!!とか
レーザー光線、煌びやかな照明、
大音量の音楽などの
エンタメ大会、イベント大会とは違う、
柔道や剣道の大会と同じく、
(最近の柔道の国際大会は除く(^^;))
日本武道らしい大会
「総合武道 空道」の大会、
「空道」の競技性、方向性に
ご賛同頂けましたら、
ぜひ「全日本空道連盟」にご加盟下さい。
「北斗旗」を目指して、
一緒に切磋琢磨していきましょう。
時間がないので今回はここまでにします。
また次回、お暇があれば読んで下さい。
押忍