Rです。

 

最近エネルギー貰ってる楽曲を書いてく。

 

 

のびしろしか無いわ

 

今季話題のCreepy Nuts。

 

UMB3連覇のMCと世界獲ったDJのユニットでもセルアウト言われるっておい。

 

クリーピーは敢えて大衆向けのカッコいいHIPHOPやってるから。ヤメてホンマに。

 

この曲はリリックが特に中年に刺さんのかな。もちろんトラックが耳障りイイのが相まってだけど。

 

 

まぁ社会で揉まれてなんとなく立ち回ってきてるよ、でもその分悩み多いよって人。

 

棘も取れてフレッシュな若手見ては「あいつ上手くやりゃいいのにー。」て思いながらも保身で何も動かんやつ。

 

いや俺かい。そら刺さるわ。

 

現在地点はホンマダサいよなぁ。なんてなってると次のリリック。

 

 

まぁそうよね。

上司や先輩見てて、「あ、この人かっこいいな。」て人は大体出来てる事。

私にはできへんかぁ~なんて諦めてさする太った腹。

 

R指定はこう指す。

 

 

そうやった。

 

のびしろやんけ。

 

いやのびしろ"しか"ないわ。

 

 

重くなる足取りはマイペースに生きてる証拠。

 

やることやって抜けるとこ抜いてこ。

 

THE・中間管理職!!

 

なんとかなるわってメッセージが良い。

 

とりあえずのびしろよ。

 

いや私も10月から部署変わって、まるで新入社員のような扱いで。

 

そんな時、この曲聞くと「あ、この不安感。のびしろかも?」

 

そんないい曲だと思いました。

(コラーーーー)

 

それでは!!

 

 

Rです。

 

ちゃんと負けたレースも振り返りましょう。

 

今回参戦したのは東京メインの毎日王冠GⅡ。

 

阪神メインと迷ったけど、阪神は勝率0だし騎手見てもまぁ東京よねと。

 

 

R式+川田軸の3連複流し。各100円×10点

R式+ルメール外しの馬単ボックス。各200円×20点

計5,000円

 

川田は固い+内枠のルメールに不安を逆に馬単で攻めたかった。

 

ダノンキングリー(川田)には安田記念お世話なったし。

この信頼度はまぁ当然でしょう。

 

結果。固かった。

 

こっちとしては、ダイワキャグニー来てくれたらおもろかったのにという展開。

あと内枠だどうとかルメールさんすみませんでした。

着いていきますので許してください。

 

あと東京とは逆に荒れた京都大賞典をR式で見てみる。

 

 

6頭BOXなら獲れてるが、6頭なら1頭流しがマイルールなので、まぁ上位3位騎手を軸に置けたかは微妙。

G1獲ってるデムーロを置くロジックくらいか。でも阪神では勝ってないんよね。。。

川田ルメール福永なら迷わず軸なんやけど。

5頭ならBOXありだけど、5頭には藤岡が入らない。

 

どっちにしろ難しい競馬でした。

 

今年も残り2ヶ月ちょっと。

 

有馬記念はプラスで迎える!!

 

それでは!!

 

Rです。

 

部署が変わって在宅100%→出社100%になって身体とメンタルが死にかけてます。

 

てか死んだ。

 

てことで日課のゲームもしたくない程の弱メンタルながらなんとか趣味を!!ということでやってきます。

 

フリスタバトルを主観で解説したいブログ。

 

 

 

今回取り上げるのはこのバトル。

 

今や懐かしさも感じるフリースタイルダンジョンモンスターの2名のバトルですね。

 

まぁドリームマッチ。

 

そしてビートはカニエのストロンガー。

 

どうやってもベストバウトでしょう。

 

・1Verse

先攻のチコは抑え目。「あんときの目が」「アンドロメダ」とかネタを駆使してフォークの出方を見る感じ。

一方フォークはガチ。確実なアンサーと韻。「現在 進行系」「ピンぼけ しないように 見とけ」

 

・2Verse

チコ的確なアンサー返せずさらに最後に少し詰まる。

フォークはすかさず詰まりを攻める。「最後にちょっと 間 が空いたけど おまえが 負 けてフラグが立ってる」

 

2Verse終了時点でフォークが地道にポイントを稼ぐも両者攻め手を欠く。

両者流れが欲しい所。

 

・3Verse

チコ、得意なフロウを見せるも要所要所で噛み噛み。流れが来ない焦りか。

それを受けたフォークがここで仕掛ける。

 

「お前は 歌が上手い」「疑うまい 事実だ。」

 

「ヒヤヒヤ しながらも負けて イライラ うまくいけば ニヤニヤ 分かるだろ キミラニハ」

「庭には2羽ニワトリがいねぇけどな」

 

確殺の韻。

ただVerseが余る。

にわにわにわにわとりがの往年のダジャレ韻でVerseを埋めるように見せた実はトラップだろう。

そもそもラストヴァースはアンサーで返されることが多い。それを読んでのブラフじゃないか。

「あれ?Verse足りなくなってダジャレで埋めた?」と返されるのは必須。

それのアンサーを上回るアンサーを返せる自信。及び用意があったフォーク。

 

大きい仕掛けを作ったフォーク。次のアンサーで試合が決まるだろう。

 

・4Verse

フォークの仕掛けに対しチコが強いアンサーを返す。

「ステージ上は2羽」「ビーフじゃねえチキンでもねぇ」「頂くぜフォークで」

このアンサーを聞いた瞬間は、私はチコ勝ちに挙げた。

 

にわにわにわにわとりがのアンサーで肉からのビーフorチキン。

ビーフはスラングでラッパー同士の揉め事を意味する。

チキンは一般的にもある臆病って意味だ。

だから「ビーフじゃねえチキンでもねぇ」てのは「リスペクトはあるがそれに恐れる臆病では無い」と意味できる。

そして「頂くぜフォークで」

これは決勝戦。

フォーク喰って優勝。このアンサー韻は無いながらすごい洒落てんよね。

 

さぁ予想外に強いアンサーを返されたフォークはこれをどう返すか。

 

これは読んでたかのように鮮やかだった。

 

テーブルマナーに置き換えてからの「フォーク、ナイフ端から使えよ。」

これを聞いた瞬間、私はフォークに挙げた。

 

端から使え。てことはまだメインディッシュまで行ってないぞお前はと。

まだまだフォークでメインは喰えない。

 

いやぁオシャレ。

 

結局このラウンドは引き分けでしたがフォークのが一枚上手だったんじゃないでしょうか。

 

にわにわにわにわとりがのくだりはブラフだろうという主観ですが、そう捉えると面白いバトルでした。

 

という事をずっと書きたかった。

 

楽しいのでまたやります。

(コラーーーー)

 

それでは!!