こんばんは。Kuaです。
以前、このブログで書いた、
「過去の断捨離を通過したツワモノたち」
(もし良かったら、覗いてみてくださいね ⇒ ★ )
の、お焚き上げが完了したと、
連絡をいただきました。
私のもとを離れてから、ひと月余り。
順番待ちをしていたのですね。
「待って」と言えば、まだそこにある。
その状態から、
完全に、手を放すことができました。
送られてきた画像に、
また少し、切なくもなったけれど、
ホッとしています。
・
手放すこと。
手を放すこと。
・
あなたは、
一輪車に乗ったことはありますか?
はじめは、
立つだけでも難しくて、
鉄棒やら、ウンテイやら、に、
必死で、しがみついたりして。
ところで、
ウンテイって、雲梯って、書くのですね!
いま知りました。
雲のような梯(ハシゴ)、素敵!
話がソレました。笑
そう、一輪車の話です!
立つことが出来て、
すこし漕げるようになると、
今度は、先生や友だちに手をそえてもらう。
でね、
あるとき、ふっと、手を放す。
すぐ、足をついたり、
転んでしまったりするけれど、
もういちど!って、手を放す。
こんなことを繰り返していると、
自然と、乗れるようになっていたりします。
この
「あるとき、ふっと、手を放す」。
断捨離の手放しに、似ているな、
って思ったのです。
なんどもなんども、
向き合っているうちに、
勇気の芽、が出てきて、
やってみようかな、、
どうしようかな、、
やってみよう!って思う。
つまり、
この「あるとき」って、
「こころの準備ができたとき」
なのではないかな。
だからね、大丈夫です。
もし、いま、
何かを手放すことを迷っているのなら、
あるとき、ふっと、
そのタイミングは、やってきます。
手を放すとき、
怖いし、心がふらふらするし、
すぐ立ち止まることもあるけれど、
そのときのあなたは、もう、大丈夫。
上手に「バランス」を取れるようになりますよ。
一輪車に乗れるようになった、
「あのとき」のように、
こころの準備は、もう、できているのだから。
Have a nice trip!
1年前の今日の写真。
この日も、大好きなトリマーさんのお家へ。
Kua
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