ガン・心臓発作・脳卒中治療の重大な欠陥を炙(あぶ)り出す
慢性病の根本原因を解明した医師
今日(こんにち)、わが国の死亡原因のベストテンに入る
ガン・心臓病・脳卒中・腎臓病・肝臓病・糖尿病などは慢性病と総称されている。
図1は（掲載していません)ここ半世紀間の日本に於ける主要な死亡原因別の死亡率の変動を表わしたものだが、結校が激減した後、脳血管疾患が減少していることが目立つ他は、殆んどの慢性病死が増加している。
このことは、現代医学に未だ慢性病の根本的治療手段がないことを示している。
ところが何とこの日本に
しかも50年ほど前に、すでにこれらの諸病の根本原因を解明した医師がいる。
その横田良助博士の子息で共同研究者でもあった薬学博士横田貴史氏は、自分たちの研究成果を知らないために、合もなお多数の生命が無為に失なわれている現状に胸を痛めている。
このような情報を眉唾物(まゆつばもの)だと疑う人もいるだろう。
だが今日、人々に慢性病の解決策を切実に求めており、現代医療に満足できずに、代替療法に関心を持つ人々も少なくない。
そこで、なぜ横田父子の研究成果が今まで世の中に広く伝えられなかったのかという経緯を含めて、
以下に彼らの労苦と驚くべき研究成果を紹介しよう。
封じ込められたガンの医学的大発見
1937年、横田良助は大阪大学医学部を卒業後、東京神田の佐々木研究所附属・杏雲堂病院に就職した。
そして、昭和前期の日本に於ける循環器系疾患(血管系の障害に起因する病気」の第一人者である佐々木廉平博士の指導下に臨床技術を学ぶこととなった。
だが、当時の医療は、もっぱら対症療法。時代であったため、彼は医学の無力さを痛感。
医学界がもっと病気の原因解明に力を注がなければ、いつまでも根本的な問題解決を図ることはできないと気付き、1940年に彼は、自ら佐々木研究所への配属変更願いを提出した。
こうして彼は、医学界で初の文化勲章者である佐々木隆興博士のもとで基礎医学研究に従事することとなった。
(続く)
※色々な博士が100年以上前からガン治療法を発見し、あらゆる病気に対する治療法は確率されていたのに、闇の権力者はすべてことごとく潰してきているのです。
こんなことでは、これからも治療法が発見されることがあっても、また潰してしまうでしょう。難癖をつけて。記憶に新しいSTAP細胞(小保方晴子女氏)も潰されたのです。そして結局は米ハーバード大学が権利を握ったのです。おかしくはありませんか。
これでは、いつの日になるのか分かりません。それに奴らは人口削減を狙っているのですから。
ふしぎのメダイより