燃えさかる炎の中に龍に乗った観音の姿が浮かび上がる(1) | ふしぎのメダイ

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 道観や寺院の立ち並ぶ妖しき異郷の都「台中」で、世に不思議な神霊の姿が連続写真として収められた。

 この神霊の正体とは、いったい何者なのだろうか?
 
 仏像、石画、イコン・・・。古今東西を通いて、神霊のご利益の宿るとおぼしきものは数多く残されているが、もし写真といろものがそこに加わることが許されるのなら、ここにあげた写真に勝るご利益をもたらすものはないように思える。

 右ページの2枚の写真だ(掲載していません)。

 この写真は台湾を訪れた際に、現地の知人から借り受けたものだ。

 写真を見ておわかりと思うが、上では香炉上で龍のように燃えさかる炎が、一瞬後の下の写真では龍に乗った観音の姿へと変化している。

  (続く)