医者がでっち上げる「癌」「転移」(1)(訂正版) | ふしぎのメダイ

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 治療件数を増やそう、増やしたい、という気持が高じると、「癌を捏造」することも仕出かします。

 50代の女性が、都内の総合病院の乳腺外科医から「乳癌です。乳房全摘」と云はれたと、私のもとに来られました。2019年のことです。患部に針を刺してそしを採取する「生検」を受けており、その「病理報告書」のコピーを持っていたので、目を通すと、どこにも「癌」とは書かれていない。「病理医」の診断結果は「乳管内の良性病変」。

 しかし、乳房全摘術の手術予定まで組まれており、そのままでは乳房を失なうことは確実でした。

      (続く)