ジェンナーの大罪(予防接種の父は天然痘を爆発流行させる罪を犯した(1) | ふしぎのメダイ

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 偉人ジェンナーは正しかったのか?
 
 ワクチンを発明した偉人としてエドワード・ジェンナー(1749~1823年)はあまりに有名だ。学校で学ぶ「偉人伝」には必ず登場する。英国の医師。15歳のときから医学を学び、1770年ロンドンに出て修業。

 「牛痘にかかった農婦は天然痘にかからない」という事実に気づいた。1796年、8歳の男の子の腕に手痘にかかった乳しぼりの女のおできの膿(うみ)を接種した。その後、この少年に天然痘(痘瘡)の毒素を接種したが発病しなかった。彼は「牛痘で天然痘か予防できることを証明した」と公表(たった1人の実験なのに)。その後、天然痘を防ぐための種痘法が生まれた。これが予防接種(ワクチン)の起源である。以来、ジェンナーの名前は「予防接種の父」として歴史に刻まれている。

 では、ジェンナーの偉大な業績はどうか?
 
 Гジェンナーは、天然痘という18世紀を襲った厄災への対策として、牛痘のウィルスを人に接種する方法を「発見」した。しかし、実際には天然痘の勢いは、そのころすでに衰えていた。また、専門家の中には、様々な要因により、天然痘はいずれにせよ18世紀には消滅していた。と証言する者もいる」

 つまり、天然痘が消えたのは種痘のおかげではない。ワクチン信者なら、卒倒しそうな話だ。それどころではない。

 Г種痘が天然痘を拡大させた」というから、聞き捨てならない。予防どころか流行に火をつけたのだ。

 Г普仏戦争(1870~71年)のあいだ、ドイツ軍兵士全員が天然痘予防接種を受けた。その結果、壮健な5万3288人の兵士が天然痘にかかり、死亡率も高かった」

 また英国では、種痘接種が広まってから、天然痘の流行が始まった。その流行のため2万2081人が亡くなった。結局、英国政府は1948年に種痘の禁止に追い込まれている。

 この時点で、イギリスは天然痘の予防効果はないことを認めたのだ。それどころか「種痘は天然痘大流行の元凶でもある!」ことを隠しきれなくなった。

 イギリスが種痘禁止した1948年とは、敗戦国、日本はGHQ(連合国総司令部)に種痘続行を強要された。米英占領国は「有害無益」と知って、自国では禁止していながら、敗戦国日本では全国民に種痘を強制したのだ。日本での廃止は1976年と、イギリスに遅れること28年。ロックフェラー財閥など国際医療マフィアは、敗戦国から予防接種利権をとことん吸い上げ終えてから、終止符を打ったのだ。


 ジェンナー神話は、音をたてて大崩壊した。

サンフランシスコの著名な某医師は次のように「種痘」神話を真っ向から断罪している。

 「予防接種は成長期の子どもたちの健康に重大な脅威や危険をもたらすだけではない。アメリカ市民の医療選択の自由を踏みにじる暴虐行為の最たるものである。天然痘を予防するという奇妙な信仰のために人間の血液を獣から抽出したリンパ液で毒するという強制的な種痘接種は、19世紀最大の汚点である」

 偉人と称えられるジェンナーの偉業は「19世紀最大の汚点」とまで酷評されているのだ。「獣から抽出したリンパ液」「この物質と、今までよく分からなかった種類のガン、悪性リンパ腫とのあいだに関連はあり得るか」

 このガンは「腫瘍が全身に急速に広がるため、治療がもっとも困難なガンでもある。現在、要性リンパ腫と診断されることは、とてもつらいことを意味している。

 Г獣から抽出液」(ワクチン)は悪性ガンの引き金の可能性も出てきた。

   (続く)