急性脳症 と診断される(入院3日目) | 〜とり子〜急性脳症、その後

〜とり子〜急性脳症、その後

2歳の息子が痙攣重積で重い後遺症を負いました。毎日泣いてましたが、少しづつ前を向いて支えていけたらいいな。
入院〜振り返って書いています。

 転院・入院



発症してからは管や脳波を測る装置をたくさんつけて、抱くことも難しい。。

あんなに元気が有り余っていた息子はあれから寝たきりで、頻繁に痙攣が続く。。

痙攣のような動きが出る度にナースコールを押し、動画を撮ったもので伝えたり。


寝返りすら自分で出来なくなってしまい、看護師さんが定期的に体制を変えてくれるので、自分でも30分置き毎に変えて上げることにしました。


目も合わないことが大半で

"わー"や"てぃてぃてぃ"など何かよく分からない喃語を長いこと喋ってたりキョロキョロしたり歯ぎしりしたり。


たまに目が合った気がするだけで少し嬉しかった。


3日目に1度旦那と交代して病室に戻ったとき、👀目線が上下する行動を繰り返していました。


…熱性痙攣てこんなふうなの?何かおかしい。


変わらず38℃を超える高熱が続き、痙攣のような動きと咳で寝ていても起きてしまい、大泣きしたり。鼻水が詰まり苦しそうだし辛そうで辛そうで( ;  ; )




………入院3日目頃……

MRIを撮った結果、医師から急性脳症と診断。


医師チームで検討した結果とステロイドパルス療法を進められ、進めてもらうことにしました。


診断を聞いたときは血の気がひき、呼吸もし辛かったです。

旦那と2人涙を流しながら診断をききました。