でも本不足なのはいつものことです。
2014年2月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：1303ページ
ナイス数：0ナイス
いつまでもショパン (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)読了日：2月4日 著者：中山七里
pupa(1) (アース・スターコミックス)読了日：2月10日 著者：茂木清香
なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか? (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)読了日：2月27日 著者：アガサクリスティー
ヴィンランド・サガ(14) (アフタヌーンKC)読了日：2月27日 著者：幸村誠
いつまでもショパン 中山七里
待ちに待った岬洋介シリーズの新刊の文庫版。
おもしろかったけど…なんかいつもに増してミステリー要素は
薄かった。
そのかわり作者得意のグロ描写がところどころ顔をだします。
伏線もクソもなかった。
でも終わり方はすごく好き。
全編をとおして音楽解説で最初は いつになったらこの解説の流れ
終わるんだろ？と思ってたけど最後までそうでした。
後半の方は慣れてきたのかすんなり受け入れてる自分がいましたが。
読み終えての内容としては嫌いじゃない。
むしろおやすみラフマニノフよりは好きな1冊。
pupa 1巻 茂木清香
前々から気になってたマンガ。
ついに買ってみました。
まぁまぁおもしろかったけど妹が兄ちゃんを
ハァハァ言いながらベットの上で食べてるってのは無性に
あざとくてうざかった。
それを見て興ざめした。
まぁ少年誌？男性誌？向けの雑誌に載ってるからそうなるのは
わかるんだけどあからさますぎていや。
普通に風呂場行けよ。とか思う。
もっと別の角度からいくらでもエロなんて書けるだろ。
発想が稚拙。
あと丁度1巻を買ってすぐくらいに新刊の5巻が発売されて
それで最終巻だと知ってなんか読む情熱が失せました。
なのでこれ以上は買い集めません。
なぜ、エヴァンスに頼まなかったのか？ アガサ・クリスティ
読む本が尽きたのでクリスティを読む。
久々に読みました。
やっぱり読みやすくて好きです。
久々に読むといいのは犯人が誰かすっかり忘れてるところ！
なんとなくは覚えてたりはするんだけどね。
推理的な感じは薄いけど読みやすいのでおススメ。
ヴィンランド・サガ 14巻 幸村誠
前からちょろちょろと読んでいたんですが
機会があってじっくりと読んですっかりハマった。
13巻はちょっと悲しかったけど
14巻は前向きになれた気がする！
ユルヴァの鉄拳も最高だしね！！
また次巻から物語は新たなステージになるんだろうけど
新刊が出るのはいつになるんだろうなぁ…。
今は読む本がないので
クリスティの秘密機関を読んでいます。
東野圭吾の麒麟の翼の文庫版が出ているんだけど
映画で見たし
しかもさしておもしろくなかったので買ってまで読もうとは
思わないんよねぇ。。
なんかいい本出ないかなぁ～。
読みたい本は一応あるんだけど
持ってた気がする。
でも実家に帰って探したんだけどない…。
おかしいなぁ。。。
もうちょっと探してみます。