Every Little Step (新)

Every Little Step (新)

りおうさんの更なる進化を求めて。

 

トイ・ストーリー5(原題: Toy Story 5)

2026年アメリカ 日本公開2026年7月

監督アンドリュー・スタントン

©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 

 

 

 雑感

 

※当然ですがわし個人の感想です!!

 

正直、おもしろいとは思えなかった。

そしてそんな自分にショックを受けてる。

世間ではかなり絶賛されてるし、なんなら過去最高傑作で大泣きした、って感想であふれてる。

なのにわしは1ミリも泣くところがなかった。

一緒に行った、感動指数高くよく泣く姉ですら 全く泣けなかった。と言ってた。

もちろん悪い作品ではないけど過去最高傑作ではない。

見終わった後、自分と世の中とのとてつもない乖離に、何が起こってるのわからないくらい混乱してる。

 

なぜなのか?ということを見終えてからずっと考えてたんだけど

なんかどんどん落ち込むばかりなのでそれすらやめてしまった。

 

 

 

いつおもしろくなるんだろう、って思いながら見てたら終わったって感じ。

 

50体のバズは良かった!

後半のジェシー救出の冒険部分が楽しかった。

わしが求めてたトイストーリーはこれだった!ってなった。

これは巧いなぁって思わせる流れもあったし。

いかんせんエンジンがかかるのが遅かった。

今回のトイストーリーはジェシーにスポットが当たってるのも知ってたし

ウッディの出番が少ないのも知ってたんですけど

実際観たら、スピンオフ感が強かった。

自分が見たいトイストーリーはやっぱりウッディとバズなんだと思い知らされた。

今まで活躍してきたおもちゃたちは箱に入れられ

隅に追いやられてしまってた。

すごく寂しかった。

彼らは彼らでそこで活躍する場があってもよかったのになって。

ただ、今までのおもちゃたちは同じようなことしかできないので

(ポテトヘッドのパーツ外したりするとか)

結局同じことの繰り返しになってしまって、それはマンネリを生むんだろうなと思う。

わしはそういうのが好きだからそれでもいいんだけど

制作側としてはそうはいかないのかもしれない。

 

今回は新たなトイストーリーの始まり、いや、4からそうだったんだろう。

それにはついていけなかった。

 

声が低くなってあまり伸びがなくなってしまったけれど

いつまでも唐沢さんや所さんにおもちゃ達に命を吹き込んでほしい。

それと同時にそれだけの時間が経ったんだと実感した。

そして自分も同じだった。

でもいつかは世代交代もしていくんだろう。

やっぱりトイストーリーっていうのはドル箱だし爆  笑

 

 

若い世代にとっては

もしかしたらこの作品が初めて劇場で見るトイストーリーだったかもしれないし

それならばこの作品が良かった!と言える気持ちもすごくわかる。

わしらのように中高年の人たちでも

おもしろかった!って言える方は きっと考えが柔軟で素直なんだろう。

 

 

自分も おもしろかった!って言いたかった。

自分の中のトイストーリーは3で終わってる。

あとはスピンオフ的な立ち位置で見たいと思います。

 

気が付けば トイストーリー5の感想ブログではなくなってたわ

 

 

こんなわしの意見は少数派なので

ほとんどの人は楽しめると思います!!

楽しんだもん勝ちです!

尋秦記~バック・トゥ・ザ・パスト (原題: 尋秦記 Back to the Past)

2025年香港

監督ン・ユンファイ ジャック・ライ

ルイス・クー/レイモンド・ラム/ジェシカ・へスター/ソニア・クォック

(C)2025 One Cool Film Production Limited/Huace Pictures (Tianjin) Co., Ltd. All Rights Reserved

 

 

 雑感

最近ハマってる香港映画を観てきましたー。

ちょっとマニアックなジャンルになると思います!

 

こちらの作品は25年前香港で大ヒットした連続ドラマの続編です。

よくあるタイムスリップ物でコメディ要素もあります。

25年ぶりに続編が今回作られて

全員ではないけど主要キャストも続投しています。

映画を観る前にそちらのドラマも見ておきたかったのですが

配信されておらず見ないまま映画にGO!

 

映画冒頭で今までの経緯の簡単な紹介があったので

見ていなくても問題なし。

だけどけっこう駆け足で紹介してたよな。

この映画を観ようと思う人なら、たいていある程度情報は頭に入れているとは思う。

タイムスリップした先が

紀元前250年前の戦国時代 つまり日本では人気のマンガ・キングダムの時代。

キングダムを読んでてマジ良かったです。

 

率直な感想は なんというルイクー映画!! ってこと。

ルイクーが活躍しまくる。

ストーリーとしては

タイムスリップした香港警察の主人公は現代に戻らずその時代にとどまって生活していた。

一方、現代の香港ではタイムマシンの発明者が主人公が現代に戻らなかった責任を負い

20年服役していたケンという人物が出所し

自らが秦国の王になろうと目論見、主人のいる時代へとタイムスリップする。

という内容。

 

アクション多めでよかった!

アクション監督は大好きなサモ・ハンなのです!

サモハンの息子さんも出てます。

でも終盤のアクションはちょっといまいちだったかなー。

無理があった笑

どんどん進んでいくし内容もスピード感があるし

場面もどんどん変わるので全く飽きずに見れました。

言えば外国人のわしには、秦の始皇帝( 嬴政)という人物が

存在が遠すぎて物語の中の偉大な人って感じで

リアルさを感じられなかったから

ルイクー演じる 項少龍 との空気間の違和感みたいなのがぬぐえなかった。

ドラマみてりゃ違ったかもしれないけど。

日本でいうと戦国時代の将軍になるよね。

 

 

わしが一番驚いたのが

ルイクーさん(映画の中の役で)嫁さん2人もいんのかよ!!笑ってとこ。

 

そしてこの映画、なんとエンディングが2種類あるんですね~

本編がちょっといいエンディングだったんだけど

もう一つの方も、ある意味いいエンディングなんだよなぁ。

ちょっと遊び心があって。

ドラマは見てた方は何倍も楽しめると思います!

 

わしは

作品の出来だけで言ったら

シャドウズ・エッジ>トワイライト・ウォリアーズ>尋秦記の準かな~。

でも十分楽しめました~!

 

全方位におすすめできる作品ではないかもしれませんが

興味があれば見てみてくださいませ。

スーパーガール(原題: Supergirl )

2026年アメリカ

監督クレイグ・ギレスピー

日本公開2026年7月

ミリー・オールコック/ジェイソン・モモア/マティアス・スーナールツ/イブ・リドリー

© & TM DC © 2026 WBEI

 

 

雑感

普通におもしろかった。

事前の評価が良くなかったし、むしろ酷評が目立ってて

そういう目線で見てしまったので

純粋な気持ちで見てたら、割と楽しめた部類に入ったかもしれません。

人の評価に自分の心が振り回されてしまった。

この作品よりも面白くなかったアメコミ映画はいっぱいある。

 

作品のテンポが非常に速いので見やすい。

わしが気になったのは正にココで。

いつもなら展開の早い映画には好意的だけど

このスーパーガールについては

余韻がテンポの速さにかき消されてしまってるように思う。

感情移入もできないし

エモーショナルな部分が感じられない。

とにかく こういうことがあってこうなってああなって っていう

ただの断片的な物語の羅列になってしまってる。

そしてそれがうまく機能してないというか

なんか あれ?どうしてこうなったんだっけ?この直前のストーリーなんだったっけ?

みたいな感覚になってるように思ったんだよね。

でも、いつものように まぁいっか でわしは流せるタイプだから

別に良かったんだと思う。

 

 

 

 

キャスト

 

スーパーガール/カーラ・ゾー=エル役にミリー・オールコック。

ハウスオブザドラゴンを見てからめっちゃ好きになった女優さん。

彼女が出なくなったらもう見なくなったくらいです。

今作は彼女にとても期待してました。

マジでよかった!!

目や表情、間の取り方完璧!!( わしは何様だ笑

最高に魅力的なスーパーガールでした。

 

ロボ役にジェイソン・モモア

大好きなモモちゃん!!!

楽しそうにアクションシーンをこなすのはさすが。

悪なんだけど実は良い奴 っていう、うまくやればヨンドゥ的な要素を十二分に秘めているのに

発揮されてない脚本がマジで残念過ぎる。

あまりにもったいなかった。

でもレビュー見てたらみんなけっこうモモちゃんに好意的で嬉しい~!

今後登場する可能性はあるのかなぁ?

 

ルーシー・メアリー・ノール役にイヴ・リドリー。

この手のキャラの子供はマジで好きじゃない。

この子のキャラ設定がほんとにわからなかった。

強いのか弱いのか そこそこ剣が使えるのか

それともただの子供なのか

都合のいい時だけそれなりに都合よく動いてくれるというキャラだった。

 

イエロー・ヒルズのクレム役にマティアス・スーナールツ。

完全に悪に振り切ってる悪役。

同情する部分も何もないただの正当なマジで極悪非道で最低なヴィラン。

でも最後には、結局黄色い太陽が昇る地に主人公を誘導してくれる優しいのかバカなのかわかんない奴。

 

 

 

最後に

 

 

この映画は一言でいえば

心に傷を負った少女(スーパーガール)が復讐を通して立ち直るまでを描いた宇宙でのロードムービー。

ですかね。

わしは特に女性の描き方が~とか、まったく何とも思わないっていうのもあるし

ほんとに、言うほど悪くはなかったです。

まぁカーラの最後の行動にはちょっと考えさせられるものがあったけど。

色々言われてるのは

編集と脚本の悪さに加え、このカーラの行動 という問題視される点が2つも

あるせいなんだろうな思ったり。

 

 

 

ちょいちょいスーパーマンが登場します。

いろんな意味でカーラとは対照的なキャラとして。

故郷の滅亡を目の当たりにしていない彼。

その辺の違いとかを考えるとおもしろいキャラ設定だよなって思いました。

 

DCUの次回作は

マン・オブ・トゥモロー。

ちょうど来年の今くらいに公開予定。

もちろんスーパーガールも登場!

めっちゃ楽しみ~!