オッペンハイマー(原題: Oppenheimer )
2023年アメリカ 日本公開2024年3月
監督クリストファー・ノーラン
キリアン・マーフィー/エミリー・ブラント/ロバート・ダウニー・jr/マット・デイモン
ジョシュ・ハートネット/フローレンス・ピュー/ケネス・ブラナー
(C)Universal Pictures. All Rights Reserved.
雑感
キャスト
雑感その2
オッペンハイマー(原題: Oppenheimer )
2023年アメリカ 日本公開2024年3月
監督クリストファー・ノーラン
キリアン・マーフィー/エミリー・ブラント/ロバート・ダウニー・jr/マット・デイモン
ジョシュ・ハートネット/フローレンス・ピュー/ケネス・ブラナー
(C)Universal Pictures. All Rights Reserved.
DUNE 砂の惑星 part2 (原題: Dune: Part Two )
2024年アメリカ 日本公開2024年3月
監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
ティモシー・シャラメ/ゼンデイヤ/レベッカ・ファーガソン/オースティン・バトラー
フローレンス・ピュー/ハビエル・バルデム/ステラン・スカルスガルド
(C)2023 Legendary and Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
物凄い
とにかくすごい没入感。
映像美と世界観が凄い。
わしはこの世界観が大好きです。
砂獏というか砂に関するものが結構好きなんですよね。
ストーリーは少し難しいけどこの映像美はまさに映画館で見る作品です。
パート1は見てるのがほぼ必須。
序章的なイメージがあるパート1よりこちらの方が
はるかに動きが多いです
テンポとしては前よりかはちょっといいかなぐらいですが。
いかんせん上映時間が長い!!
没入感がすごいので場合によってはあっという間かもしれません。
今作ではとにかくハビエル・バルデムがわしの一押しで
スティルガーの異常な信仰心の熱さにちょっと笑っちゃいました。
めちゃくちゃ良いキャラでした!
実は映画を見たのは先月半ばで
バタバタと忙しくなかなか記事をかけなくて時間ばかりが経ってしまいました。
いつも映画を見ているときには
あれこれ思ったり考えたりするんですが
この映画に関しては
本当に没入してしまって
感想かぁ…と思い返してみても
特に思うことはなく とにかく映像体験!!って感じでした。
配信されて小さな画面で見たらまた感想らしい感想がでてくるかもしれません。
まだ映画館で上映していると思うので
是非是非スクリーンで見てみてくださいませ!
おまけ
先日パート3の製作が決定したとかいう話を聞きましたが
事実かどうかはわかりません。
でもあの人が復活するとか、しないとか…。
これらがすべて事実ならこれは絶対見に行かないとーーーー!!!!
遅くなりましたが
アカデミー賞の受賞結果を!
受賞作・受賞者には★マークつけています。
『American Fiction(原題)』
『落下の解剖学』
『バービー』
『The Holdovers』
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
『マエストロ:その音楽と愛と』
★『オッペンハイマー』
『パスト ライブス/再会』
『哀れなるものたち』
『関心領域』
オッペンハイマー!!!
予想通り!!
受賞時に日本で公開されていないのが残念ですが
今月末に公開を控えていますので楽しみです。
が、非常に難解な作品でもあり登場人物が多いうえに、ノーラン監督お得意の
時間軸がいくつもあり混乱させる内容だといいます。
こんなに難しい作品がなぜアメリカで大うけしているのかわからないと
おっしゃっている評論家さんもいました。
楽しみですが、ややこしいのを覚悟してみて見たいと思っています!
受賞おめでとうございます!
ジュスティーヌ・トリエ『落下の解剖学』
マーティン・スコセッシ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
★クリストファー・ノーラン『オッペンハイマー』
ヨルゴス・ランティモス『哀れなるものたち』
ジョナサン・グレイザー『関心領域』
ノーラン監督きたー!!
やっとだよ、やっとノーラン監督がオスカー獲ったよ!
待望の受賞。
わしの大好きな監督の一人であるので、発表する作品は必ず見ています。
いつか007の監督をしたいという発言をされいるので
期待して待ってたいと思います。
受賞おめでとうございます!
ブラッドリー・クーパー『マエストロ:その音楽と愛と』
コールマン・ドミンゴ『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』
ポール・ジアマッティ『The Holdovers』
★キリアン・マーフィー 『オッペンハイマー』
ジェフリー・ライト『American Fiction』
キリアン・マーフィー!!!
ノーラン監督と言えばキリアンってくらいいいコンビで
いつも脇役を担っていたんですが
いつかノーラン監督作で主演をしたいという秘めた思いを持っていたところ
キミが主役になる日が来た。 と監督から今作の主演をオファーされたといいます。
そしてそれに見事にこたえたキリアン・マーフィー。
素敵な話だなぁ
キリアンが時期ボンドの候補に挙がっているとか言われていますが
そうなれば、ノーラン監督で007がみられるかも…!!
と想像したらワクワクが止まりませんが
キリアンは年齢的にボンド役は難しいと思われます。
ちょっと遅かった、タイミングが合わなかったなって思います。
わしはキリアンはボンドってイメージではないし。
メジャーな役はしてほしくない。
ネトフリで見られる ピーキーブラインダーズ というドラマが
おススメなのでキリアンを堪能したい方はどうぞ。
受賞おめでとうございます!
アネット・ベニング 『ナイアド ~その決意は海を越える~』
リリー・グラッドストーン『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
ザンドラ・ヒュラー『落下の解剖学』
キャリー・マリガン『マエストロ:その音楽と愛と』
★エマ・ストーン『哀れなるものたち』
エマ・ストーン!
ずっと、エマ・ストーン一択だと思っていたんだけど
風向きがリリー・グラッドストーン寄りになっていて
ギリギリまでわからなかったという混戦模様。
エマ・ストーンはこの若さですでに2度受賞していてこの先を思うと
末恐ろしいです。
あとは良い作品に会えるかどうかだけ。
受賞おめでとうございます!
スターリング・K・ブラウン『American Fiction』
ロバート・デ・ニーロ『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』
★ロバート・ダウニー・Jr.『オッペンハイマー』
ライアン・ゴズリング『バービー』
マーク・ラファロ『哀れなるものたち』
ロバート・ダウニー・Jr !
下馬評通りでしたね。
色々あったキャリアだけど、アイアンマンは大きな転機になったと思います。
授賞式で何かと騒がれましたが
エマ・ストーンはそうでもなかったけど(むしろジェニファー・ローレンス…)
彼の態度はちょっといただけなかったなとわし自身感じました。
元々あまりいいイメージがないので、なんとなく偉そうで
わしは苦手です。
とはいえ
受賞おめでとうございます!
エミリー・ブラント『オッペンハイマー』
ダニエル・ブルックス『カラーパープル』
アメリカ・フェレーラ『バービー』
ジョディ・フォスター 『ナイアド ~その決意は海を越える~』
★ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ『The Holdovers』
ダヴァイン・ジョイン・ランドルフ!
敵なしで助演女優賞をほぼ総なめしていると思われます。
わし自身彼女を知らなかったし、作品もみたことがないので
なんとも言えないのですが
この受賞を機に、オファーも殺到するだろうし
さらに露出も増えていくと思います。
受賞おめでとうございます!
★『君たちはどう生きるか』
『マイ・エレメント』
『ニモーナ』
『Robot Dreams』
『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』
君たちはどう生きるか !!
宮崎監督オスカー受賞!
千と千尋に続いて2度目。
そしてわしは見てません。
受賞おめでとうございます!
特に言及しなかったですが
ゴジラ-1.0も視覚効果賞受賞したんですよね!!
すごい!日本映画が受賞するなんて!
え?わし?見てません
受賞おめでとうございます!!
やはり大きな番狂わせもなかったですね。
ほぼ予想通りでした。
コロナの影響もあって公開時期がずれこんだり
あと昨年あったストの影響も大きく
予定通りにいかないことも多くあったと思います。
ストも終わりましたし
今後また様々なプロジェクトが動き出すかと思います。
今後を楽しみにしたいです。
皆様も、良き映画ライフを!