Every Little Step (新)

Every Little Step (新)

りおうさんの更なる進化を求めて。

 

スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ(原題: Spider-Man: Brand New Day )

2026年アメリカ

日本公開2026年7月

監督ダスティン・ダニエル・クレットン

トム・ホランド/ゼンデイヤ/ジェイコブ・バタロン/ジョン・バーンサル

セイディー・シンク/マイケル・マンドー/マーク・ラファロ

 

(C)2026 CPII. All Rights Reserved. (C)& TM 2026 MARVEL

 

 

ネタばれあり

 雑感

さすがに納得のおもしろさ。

わしは、これまでのホームシリーズは正直そんなに好きではなかった。

今作は サム・ライミ版のスパイダーマンに近くて

わしの好きなタイプのスパイダーマン映画でした。

こういうスパイダーマンが見たかったんだ!って。

やっぱりスパイダーマンには孤独が似合うんですよね。

辛いけど。。

 

登場人物が割と多くて

ちょっととっちらかった印象はある。

あと、本当に初めてこの映画を観る人はちゃんとついていけてるのかなって

思うところもありました。

突然のフランクの登場とか。

でもそれは、スタテン島の借り と似た感覚なのかもしれないね。

 

徹底的に隠されてきた

今作のヴィラン、ジーン・グレイ。

もちろんチラ見せはしてたにせよ、ミスリードを招くために

色々とこまごましたヴィランを出したんだろうと思われる。

ヤミノテを大々的にアピールしてたせいでデアデビルの登場が予想されたけど

それは全くの期待外れ。

ロケーションが刑務所ぽかっただけに余計にね。

個人的には登場は薄いかなと思ってた。出しちゃうと今後のドラマ版のデアデビルとの

整合性が難しくなるような気がして。

ここまでジーンを隠す必要があった理由は彼女がX-MENだからだろうと思うし

制作時点、および早い時期のプロモーションで

X-MENリブートをまだ宣伝できる状態ではなかったのかもなぁ、なんて。

水面下でリブートはずっと動いてた計画だったろうし

ジーンというキャラが 皆に忘れられたピーターを救うであろうキーパーソンになり得るところから

今回のヴィランになったのかなとか思ったりますが、所詮個人の推測です、はい。

 

でも忘れ去られてたスコーピオンが復活してわしとしては歓喜!

パニッシャーがとにかく良すぎて。

最終的にパニッシャーが悪者になっちゃったらどうしようって思ったけど

嬉しそうな姿をみれてホッと一安心。

ますます好きになったぜ!パニッシャー!

 

 

 

 キャスト

登場人物は多いので適当にピックアップ。

ピーター・パーカー/スパイダーマン役はトム・ホランド。

今までとは違いめっちゃマッチョになっちゃってるトムホ。

やせ形のティーンエイジャー感は全くなくなって大人になってました。

劇中でも時間が経ってるしね。

実際トムホももう30だし。

 

MJ役はゼンデイヤ。

彼女も前作まではティーンエイジャー感があった。

今作は今までのキャラにあったように表情もくるくると変わらないし

頭が良いがゆえのちょっと変な子感がなくなってしまって

あんまり魅力を感じなかった。

やっぱ付き合う男で女は変わるんだよ。。

 

フランク/パニッシャー役にジョン・バーンサル。

やっぱパニッシャーはいいよぉ~。

この作品で一番株を上げたキャラじゃないかなって思う。

良い人すぎねぇか?いや。いい人なんだけどさ。

ドラマ版パニッシャーを全部見たわしに隙は無かった。

 

スコーピオン役にマイケル・マンドー。

ナチョー!!ナチョー!!!待ってたよーーー!!

予告で見たとき、登場してフェードアウトすんじゃないかと思ってたが

思いのほか出番があった。

次回作も出てよねー!

良いキャラしてると思うんだけどな。

 

ジーン・グレイ役にセイディー・シンク。

噂のセイディ・シンクですわ。

わしはストレンジャーシングス見てないから初見なんですが。

そんなみんなが言うほどかわいいとは思わないんだけどなぁ。

でも前髪アリの時はかわいい!

見てて思ったけどベストキャスティングだとは思う。

これはミュータントサーガが楽しみですわ。

 

 

 

 雑感その2

 

大事な人たちがピーターを思い出すかどうか。

わしはあの終わり方でとてもよかったと思う。

みんな思い出してハッピーエンド、じゃなんか納得いかない。

というかそれでは前作が台無しになってしまうじゃない。

確かにMJやネッドたちに思い出してほしい。

それが見ていることら側の願いではあるけれども、あっさりそれを見せられては

なんか興ざめしちゃうという、

ネッドとのラストシーンはとくに絶妙だったと思う。

わしはあのシーンに絶対的な回答は今はつけなくていいと思ってて

曖昧なままで、期待を含ませてるというのがとてもいい終わり方だと感じています。

わしはむしろ思い出さなくてもいいし

彼らが思い出さなくても 初めて会ったような気がしないようななんだかなつかしく、

どちらかといえばノスタルジーに近いような感覚で

新しい関係を築いていくというのでも良いかなと思ってます。

だってもともとは親友なんだから、絶対また親友になれるはずだよ!

縁があるならば、必ずそうなる。

MJのことはなんだか色々ややこしそうになりそうだからあまり言及しませんが。

というか今回のMJにはイマイチだったし。

ピーターのことをあっさり振ったのは良かったけど。

 

 

かなりの良作となっていますが

続編もできるのかな。

どんどんトムホが年取っていくけど。

ほんとか嘘かわからないけど

スパイダーマンは次世代への引継ぎの計画もあると言ってた。

歴代スパイダーマンはどれも好きだし

やっぱスパイダーマンはドル箱タイトルだよなって思いました。

 

 

 

 

トイ・ストーリー5(原題: Toy Story 5)

2026年アメリカ 日本公開2026年7月

監督アンドリュー・スタントン

©2026 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 

 

 

 雑感

 

※当然ですがわし個人の感想です!!

 

正直、おもしろいとは思えなかった。

そしてそんな自分にショックを受けてる。

世間ではかなり絶賛されてるし、なんなら過去最高傑作で大泣きした、って感想であふれてる。

なのにわしは1ミリも泣くところがなかった。

一緒に行った、感動指数高くよく泣く姉ですら 全く泣けなかった。と言ってた。

もちろん悪い作品ではないけど過去最高傑作ではない。

見終わった後、自分と世の中とのとてつもない乖離に、何が起こってるのわからないくらい混乱してる。

 

なぜなのか?ということを見終えてからずっと考えてたんだけど

なんかどんどん落ち込むばかりなのでそれすらやめてしまった。

 

 

 

いつおもしろくなるんだろう、って思いながら見てたら終わったって感じ。

 

50体のバズは良かった!

後半のジェシー救出の冒険部分が楽しかった。

わしが求めてたトイストーリーはこれだった!ってなった。

これは巧いなぁって思わせる流れもあったし。

いかんせんエンジンがかかるのが遅かった。

今回のトイストーリーはジェシーにスポットが当たってるのも知ってたし

ウッディの出番が少ないのも知ってたんですけど

実際観たら、スピンオフ感が強かった。

自分が見たいトイストーリーはやっぱりウッディとバズなんだと思い知らされた。

今まで活躍してきたおもちゃたちは箱に入れられ

隅に追いやられてしまってた。

すごく寂しかった。

彼らは彼らでそこで活躍する場があってもよかったのになって。

ただ、今までのおもちゃたちは同じようなことしかできないので

(ポテトヘッドのパーツ外したりするとか)

結局同じことの繰り返しになってしまって、それはマンネリを生むんだろうなと思う。

わしはそういうのが好きだからそれでもいいんだけど

制作側としてはそうはいかないのかもしれない。

 

今回は新たなトイストーリーの始まり、いや、4からそうだったんだろう。

それにはついていけなかった。

 

声が低くなってあまり伸びがなくなってしまったけれど

いつまでも唐沢さんや所さんにおもちゃ達に命を吹き込んでほしい。

それと同時にそれだけの時間が経ったんだと実感した。

そして自分も同じだった。

でもいつかは世代交代もしていくんだろう。

やっぱりトイストーリーっていうのはドル箱だし爆  笑

 

 

若い世代にとっては

もしかしたらこの作品が初めて劇場で見るトイストーリーだったかもしれないし

それならばこの作品が良かった!と言える気持ちもすごくわかる。

わしらのように中高年の人たちでも

おもしろかった!って言える方は きっと考えが柔軟で素直なんだろう。

 

 

自分も おもしろかった!って言いたかった。

自分の中のトイストーリーは3で終わってる。

あとはスピンオフ的な立ち位置で見たいと思います。

 

気が付けば トイストーリー5の感想ブログではなくなってたわ

 

 

こんなわしの意見は少数派なので

ほとんどの人は楽しめると思います!!

楽しんだもん勝ちです!

尋秦記~バック・トゥ・ザ・パスト (原題: 尋秦記 Back to the Past)

2025年香港

監督ン・ユンファイ ジャック・ライ

ルイス・クー/レイモンド・ラム/ジェシカ・へスター/ソニア・クォック

(C)2025 One Cool Film Production Limited/Huace Pictures (Tianjin) Co., Ltd. All Rights Reserved

 

 

 雑感

最近ハマってる香港映画を観てきましたー。

ちょっとマニアックなジャンルになると思います!

 

こちらの作品は25年前香港で大ヒットした連続ドラマの続編です。

よくあるタイムスリップ物でコメディ要素もあります。

25年ぶりに続編が今回作られて

全員ではないけど主要キャストも続投しています。

映画を観る前にそちらのドラマも見ておきたかったのですが

配信されておらず見ないまま映画にGO!

 

映画冒頭で今までの経緯の簡単な紹介があったので

見ていなくても問題なし。

だけどけっこう駆け足で紹介してたよな。

この映画を観ようと思う人なら、たいていある程度情報は頭に入れているとは思う。

タイムスリップした先が

紀元前250年前の戦国時代 つまり日本では人気のマンガ・キングダムの時代。

キングダムを読んでてマジ良かったです。

 

率直な感想は なんというルイクー映画!! ってこと。

ルイクーが活躍しまくる。

ストーリーとしては

タイムスリップした香港警察の主人公は現代に戻らずその時代にとどまって生活していた。

一方、現代の香港ではタイムマシンの発明者が主人公が現代に戻らなかった責任を負い

20年服役していたケンという人物が出所し

自らが秦国の王になろうと目論見、主人のいる時代へとタイムスリップする。

という内容。

 

アクション多めでよかった!

アクション監督は大好きなサモ・ハンなのです!

サモハンの息子さんも出てます。

でも終盤のアクションはちょっといまいちだったかなー。

無理があった笑

どんどん進んでいくし内容もスピード感があるし

場面もどんどん変わるので全く飽きずに見れました。

言えば外国人のわしには、秦の始皇帝( 嬴政)という人物が

存在が遠すぎて物語の中の偉大な人って感じで

リアルさを感じられなかったから

ルイクー演じる 項少龍 との空気間の違和感みたいなのがぬぐえなかった。

ドラマみてりゃ違ったかもしれないけど。

日本でいうと戦国時代の将軍になるよね。

 

 

わしが一番驚いたのが

ルイクーさん(映画の中の役で)嫁さん2人もいんのかよ!!笑ってとこ。

 

そしてこの映画、なんとエンディングが2種類あるんですね~

本編がちょっといいエンディングだったんだけど

もう一つの方も、ある意味いいエンディングなんだよなぁ。

ちょっと遊び心があって。

ドラマは見てた方は何倍も楽しめると思います!

 

わしは

作品の出来だけで言ったら

シャドウズ・エッジ>トワイライト・ウォリアーズ>尋秦記の準かな~。

でも十分楽しめました~!

 

全方位におすすめできる作品ではないかもしれませんが

興味があれば見てみてくださいませ。