サッカー少年の我が息子。

12歳の誕生日を数か月過ぎたところで、どうやら成長スパートが来ました。

 

ブログではさんざん、

この1年で一気に身長が伸びた同級生に運動会の徒競走で並ばれた話とか、10センチ以上の体格差がある早熟君とのマッチアップで苦戦した話とか、「晩熟サッカー少年はつらいよ」的な話を書いておきながら・・・・

 

晩熟じゃなかった(お恥ずかしい!)

というのが前回までのお話です。

 

ここでひとつ疑問が。

 

そもそも晩熟って厳密に、

何年ぐらいの成長差を指すのでしょうか。

 

私はこれまで、中学入学後に成長スパートが始まったら「晩熟傾向」にある、という先入観が(なぜか)あり、入学前に始まった息子は「晩熟」とは言えない(=平均)と判断したわけですが。

 

日本人の平均って、

いつの時代もほぼ変わらないんですかね??

 

・・・と疑問に感じ、調べてみると、

日々愛読しているサッカー少年育成の大先輩のブログにその答えがありました。(勝手に先輩呼び、そして勝手に拝借いたします!)

 

 

【以下引用】

ぐんと背が伸びる成長スパートを迎えるのは中1~2と思われているが、実は全く違う。(中略)

現代日本では小6時が最も身長が伸びる時期なのだ。ところが驚いたことに今回確認したらここ6年でそれが更に加速している。

日本人早熟化が止まらないのである。

 

2017年/1年間の身長の伸びの平均値

小5)6.0cm

小6)7.8cm

中1)7.2cm

中2)5.3cm

 

2023年/1年間の身長の伸びの平均値

小5)6.6cm

小6)8.0cm

中1)6.9cm

中2)4.9cm

 

スパート期はおよそ2年弱である。

かつてはそれが12~3歳、つまり中1~2にぐんと背が伸びるのが一般的だと言われていた、というか今でもそう言われている。ところが2017年時には既に小6~中1が最も伸びる時期になっていた。

 

それが2023年には小6のピークが更に大きくなり、小5の伸びも大きくなっている。逆に中1~2での伸びは減っている。

 

つまり現在日本男児は小5の半ばに成長期に入るのが一般的になりつつあるのだ。

 

詳しくはドングリクンパパさんのブログへ。

 

経験に裏打ちされた考察と資料分析に圧倒されます。サッカー少年育成にご興味をお持ちの方はぜひご訪問ください(って、当ブログを見てくださっている方はもうフォローされてる方がほとんどでしょうけれども)。

 

近年は「小5の半ばに成長期に入るのが一般的になりつつある」という分析には、確かに~と思うところがあります。

 

6年5月の運動会。5年の初めまでは平均より大きめの身長で推移していた息子が、背の順で前方に並んでいた時の衝撃ったら・・・

過去記事◆イマドキの運動会を考察する

 

我が家の地域は、中学受験組がクラスの過半数という都心。塾通いによる睡眠不足が思春期到来を早めている一因かも?

 

・・・と思っていましたが、

早熟化は全国的な傾向なのかもしれません。

 

小5の半ばというと、年齢は11歳、
早い子は10歳台で成長期を迎えていることになります。

 

小6の秋(12歳になった後)から成長スパートに入った長男の場合、「平均の範囲内だがやや晩熟寄り」と言えるんでは?・・・とパパさんのブログを拝見して感じました。

 

そして現代の日本において、多くの男子が11歳半ばで成長期を迎えているとすると、13歳以降に成長期を迎える晩熟君は、小6の時点ですでに早熟君と「2学年近い体格差」が生まれている・・・とも言えます。

 

晩熟サッカー少年にとって過酷なのは、

この最も身体的な個人差が大きいと思われる時期と、進路選択の時期(=セレクションの時期)が重なることです。

 

次回はこの体格差が、サッカー少年の将来に与える影響を考えます。