日本代表の闘いが終わってしまった・・・
明日から何を楽しみに生きていこうか・・・
数時間後にはもうこんな記事が出ていました。
スポーツ紙にとっては今後「去就」が最大のニュースになるのでしょうね。かつて「中田引退」で物議を醸した全国紙もありましたが。
W杯をテレビ観戦しながら、私は昨年、森保監督が夏休みのイベントでちびサッカー少年を前に語ったことを思い出していました。
現代表は「間違いなく最強」という森保監督。そう言い切れるのは、「オレが1番」「オレが王様」という自己主張の強さと、「チームのために何ができるか」と常に考える自己犠牲の精神が両立している選手たちの集まりだから。
この言葉を聞いた当時、真っ先に思い浮かべたのは「長友さん」だったのです(実際、吉田選手、南野選手を含めた年長勢の働きはとても大きかったのだろうと思います)。
ただ今回、代表の闘いぶりをテレビの向こう側から見る限り、監督の理念を最も体現していたのは堂安選手だったのかもしれない・・・
とも感じました。
最近の長男と同じポジションということもあり、今大会はWBに注目して見ていました。
対戦相手によって左右両方、どちらかというと左WBが多く、ドリブルで内に切れ込む長男のプレーは同じ右利きの中村選手に何となく似ています。ゴール前での決定的な役割をコーチから求められる立場にあり、本人も日々のゴールやアシスト数を気にしている様子。
すらっとした体型や、スポーツ選手としての強気さよりも穏やかさが印象に残る表情も、どちらかというと中村選手に似ている(顔でなくあくまでも印象です。あんなにイケメンではない・・・)ので、大会序盤はやはり中村選手に目が行きがちでした。
でも次第に、堂安選手の姿が心に残るようになったのです。
さっきまで前線にいたのに、もう最深部で相手FWにスライディングしている! 「泥臭い走り」「献身的な守備」という表現がぴったりで、WBというよりもSBに近いような。
10番を背負い、
時に「負けん気の強さは人一倍」と称される一般的な印象とは対極にあるような・・・
この記事が非常にわかりやすかったです。
「みんなが理想とする10番像じゃないかもしれないが、チームを勝たせる選手が10番だと思っている。ゴールが理想だけど、そうじゃなくてもチームに貢献できるようにしたい」
グループリーグを終えて、この堂安選手の言葉がしっくりときていただけに、もう少し日本の「新たな10番」を見ていたかったな。
残念で、悔しくて、仕方がありません。
ちなみに昨夏、森保監督はこうも語っていました。「大会結果は食堂の滞在時間に比例する」
今大会は、どうだったのでしょうか・・・
(インスタなどを見る限り楽しそうだったよね)
昨年までは4バックだった長男のチームも、U14から日本代表と同じ「3-4-2-1」になりました。最近のトレンドなのか。
試合終盤になり、長男の戻りが遅れ始めると、コーチから叱咤の声が飛ぶこともしばしば。
本人は試合のたびに「オレより走ってない奴いっぱいいるんだけど」「何でオレばっか」とブーたれているけれど・・・。日本の10番の献身を見て、長男はどう感じたのでしょうか。
君は、チームのために走れるか?


