またも1か月以上、ブログを放置してしまいました・・・

 

年明けから急に仕事が忙しくなり、体調不良(子どもも私も!)もあり、気づけば時間が過ぎていました(毎度の反省)。

 

新しい年の投稿1発目(すでに新年とは言えない汗)は何を書こうかなーーーと思案したのですが、結局「身長オタク」の私による身長(&体重・フィジカル)考察にいたします!

 

もはやサッカー観戦ブログではなく、「身長ブログ」となっているような。

 

毎度毎度の分析なのですが、ご興味のある方は!ご覧いただければ幸いです。

 

 

  U15サッカー日本代表の体格について考察してみた

 

データは、昨年末に発表されたU15代表の身長体重を活用。今回はBMIに注目しました。

 

というのも最近、長男が所属するジュニアユースの食育講座で「BMI」の話がありまして。

 

JFAも、育成年代の目標値としてBMIを示しています。

 

 

サッカー少年を育てる保護者の方には今さら感がありますが、BMIとは。

 

ボディマス指数(Body Mass Index)の略で、身長と体重のバランスから体格がどのくらいかを数値で示すもの。計算式は、

 

体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)

 

ちなみに長男は現在、17しかなく。

 

JFAが示す13歳の目標値は19・5。

全く足りておりません。

体重に換算すると、7キロ以上の増量が必要な状態です・・・

 

ただこのBMIはJFAのサイトにある通り、PHV(Peak High velocity、いわゆる成長スパートのこと)が来ていない、あるいは成長期まっさかりの選手は、実年齢よりも数値が低く出る傾向があります。

 

では実際、育成年代のエリートはどうなのでしょうか。

 

今回のU15代表に選ばれたのは、2010年生まれの選手(大半が中3、一部に早生まれの高1)。つまり長男よりたった2歳上の選手です。以下、分析結果。

 

平均身長/平均体重(BMI)

GK=184・5/77・0(22・6)

DF=180・4/68・9(21・2)

MF=167・1/59・3(21・2)

FW=174・8/62・5(20・5)

 

以前に行った育成年代の分析(アンダー日本代表と身長の関係)と同様に、身長ではポジション別で明確な差が生じています。

 

が、BMIで見ると、FPに大きな違いはありませんでした(GKは別格ですけども)。

 

JFAが示すU15のBMI目標値は21(GKは21・5)。この値を下回っていたのは、FWだけでした。

 

例のごとく身長を見ますと・・・

 

MFの平均身長は想像以上に低かったです。

中1の長男(左SH)のほうが既に高い…

 

U15で身長167センチ、というと、文部科学省の学校保健統計調査(15歳の平均=168・6)を下回る値です。つまり、クラスでも真ん中より前ぐらいの体格でしょうか。この年代では特別大柄ではない、という印象です。

 

実際にMF7人中、最も高い選手が172。

「高身長」と言える選手はいませんでした。

 

一方で、DFとFWは過半数が178センチ以上。前と後ろはやはり、背の高い選手が有利なんですね・・・という、とてもわかりやすい結果となりました。

 

ただBMIに注目してみると、身長が低い選手の値が低い、というわけでは決してなく、160~170センチ前後の選手のほとんどがBMI基準値を大きくクリアしていました。

 

つまり「背が低め」な選手はPHVの時期を過ぎ、身長はほぼ完成の域にあって、一歩早く大人の体格へと近づいている、と思われます。

 

一方でBMIが最も低かった選手2人は、いずれも180センチを超える選手でした。

 

この相反する現象は一体・・・

 

次回は、身長とポジションの関係について、もう少し考察してみたいと思います。