帰ってまいりました少年団移籍シリーズ。


・・・いま思い出しても怒りがふつふつ沸いてくるので口が悪くなっちゃうかもですが、お付き合いいただけたら幸いです・・・

 

 

マジでキレる5秒前だったフットサル大会。

少年団からの移籍「パパコーチって」

 

夜になって、

けがをしたキーパーのママさんからLINEがありました。

 

「今日はいろいろありがとう。

 息子は鎖骨骨折で全治3か月でした涙

 しばらくサッカーどころではなさそう・・・

 考えることが多すぎて、連絡遅れてごめんね。

 ところで私、動転しててよく覚えていないんだけど、病院に行くことは、監督やコーチに伝わってるよね?」

 

 

息子の少年団には、同学年のパパコーチが8人もいるのに誰一人けがの対応をせず、さらに状況を知った後の学年監督(パパコーチ代表)の言動に衝撃を受けたのは「パパコーチって④」のとおり。

 

 

 

「大変な時に連絡ありがとう。

 本当に言葉が出ません・・・

 ○○くん、ごはんは食べられそうですか。

 しばらくママも大変なので、私に何かできることがあったら言ってね。監督には△△さんの車で病院に向かうこと、確かに伝えたよ!」

 

「そうなんだ・・・

 コーチの誰からも、まだ連絡がないんだよね」

 

 

え。

 

問題のフットサル大会は午前に始まり、昼には終了。

この時すでに、夕食時です。

 

・・・うーん、

私なら真っ先に「対応できずすみませんでした」と謝るかな。で、コーチのひとりがすぐに向かうか、または「落ち着いてからでいいので、診断結果を教えてください」と当該ママに取り急ぎラインして連絡を待つことにするかどちらかだよなあ、と思っていました。

全家庭はグループラインでつながっていますし。

 

少年団で「監督」という指導責任者を名乗るのあれば、そうするかなと。

 

スポーツにけがはつきものです。

指導者には、参加者の安全に配慮する義務があります。特に相手が、事故やケガのリスクをまだ認知していない子どもならば、なおさらです。

さらに、大きなけがにつながるようなプレーがあったり、実際に事故が起きたりしたら、指導者は詳しい状況を把握しておくことが不可欠です。それが今後の事故防止につながるからです。

 

なんだろう、この違和感・・・

 

・・・でも、私と同じように「大変な時に連絡したらかえって迷惑かな」と考えて、コーチが8人とも連絡を控えていた可能性も(百歩譲って)あるかも、と思い直し、監督に取り急ぎ連絡してみたら?とそのママさんには伝えました。

 

監督にはすぐに、

鎖骨骨折で3か月ほど練習を休むことになること、けがの大きさに本人が落ち込んでいること(公式戦も近かったので)・・・を簡潔にラインしたそうです。

 

なかなか既読にならず、翌朝にやっときた返信がこれ。


「了解です。保険などの請求があれば連絡を」

 

「お大事に、のひとこともなかったんだけど、これって普通?」

 

ママさんから怒りのLINEが届いた時の、私の率直な感想。

・・・監督、普通の会社員と聞いたけど、人と接する仕事したことないんじゃなかろうか。