一度で二度楽しめる一杯だった～！の巻
2月下旬の週末、夜に訪問。先客5名、後客0名。
近くに居たのでこちらへ。
周辺は暗く、こちらはイルミネーションされてるので目立ちます。
神栖市の本店は何度も行っていますが、こちらは未訪問でした。
入るとカウンター席に案内してくれました。
お冷やはセルフで、ポットとコップが天板に有りました。
本店より店内は大箱です。
オーダーはタッチパネル方式。
まずは、ジャンク二郎麺 1,190円がドーン。
基本の味噌かなぁ…
潮来市にあった「こっこ屋」の鶏白湯も美味しかったのになぁ…
醤油や塩は無いなぁ…
気になった、餡掛け五目野菜味噌らーめんをポチります。
オーダーが厨房に届ぎ、調理が始まったよう。
店内は厨房に男性店主さん、女性店員さん2名、接客の男性店員さん1名の体制。
本店は炎が立ち上がる鍋振りを見せるのがウリだったけど、こちらは厨房が伺えません。
少しして、着ラー。
写真以上にビジュアルは悪いですw。
それではスープから。
片栗粉のトロミに適度な味噌の塩気、具材である野菜などの旨味が感じられます。
餡掛けにするとベースの白湯スープはよく分からず、清湯なのかと思いました。
次に麺を。
麺は加水低～中の中太ストレート麺。
餡掛けがドロリと絡み、アフアツで繊細に歯切れて、麺の味わいも良質。
こちらの麺は美味しいです。
熱すぎて一気にすすれないので、少しづつすすります。
麺量は体感150g程度。
具はモヤシ、白菜、ニンジン、キクラゲ、ニラ、タマネギ、うずら卵、刻み生姜です。
野菜はクタクタで、食感を楽しむタイプでは無く。
餡がドロドロと絡みます。
うずら卵はホッコリ。
刻み生姜はサッパリとします。
トロミが無くなっていくと、ベースの濃厚豚骨味噌が表れてきます。
最初とは別物のスープになりますね。
こっちの方が好きかも。
あっという間に完食。
最初は餡掛けですが、そのうち餡は無くなって普通のラーメンに変化して、それがまた美味しいと言う、一度で二度楽しめる一杯でした。
ご馳走様でした。
店名：二代目らーめん源之丞
住所：茨城県稲敷市西代701-1
営業：11:00～14:30 / 17:00〜21:30
定休：無休
