この日は好みとは違う、日本一のラーショだった~!の巻
2月中旬の週末、夜に訪問。先待ち客15名程、帰りの待ち客20名程。
この日は千葉市で直系家系を堪能後にサ活をして、サ飯はラーショで…
と思ったが、千葉でラーショ2件にフラれ、結局、ラーショの聖地に到着。
夜の8時頃ですが、先待ち客は15名程と人気です。
帰る際には更に待ち客が増えていました。
ますは食券を購入します。
入って、左手に券売機が2台有ります。
券売機右端、未食の岩のり塩ラーメン740円をポチります。
更にネギ140円、味付玉子80円もポチります。
男性店員さんに食券を渡して、整理番号を伝えられます。
忘れたら、食べられないので携帯にメモしますw。
20分後に番号を呼ばれて店内へ。
セルフのお冷やを持って、前回と同じ入り口付近の席へ。
店内は男性店主さん、奥様、男女店員さん2名の体制。
よくその人数で回せますね。
7分後、1ロット6杯中の最後に着ラー。
それではスープから。
背脂のコクに適度な塩気、艶っぽい旨味にライトながらもバランスの良い豚骨が感じられます。
杉田家を食べた後だと多少物足りなくも感じるけど、重すぎずで美味しいです。
次に麺を。
麺はボイル過多な中細ストレート自家製麺。
スープを束になって拾い上げ、柔らかな食感。
いきなり柔らかくて、テンションダウン…
後半は更に柔らかく感じます。
家系の麺は柔らか目が好きだけど、ラーショは違うかな。
でも、麺量は体感180g程度。
手慣れた平ざる裁きですが、ロットの一番最後は麺量が増える恩恵が多いのかも。
ただ、麺が柔らかくてね…
今度は麺硬めだな…
具はチャーシュー、岩のり、板海苔、青ネギにトッピングした白髪ネギ、味玉です。
煮豚チャーシューはシトッと柔らかで塩気もしっかりと効いています。
岩のりは磯風味が添加しますが、思ったほどでは無く。
厳密に言うと、岩のりは天然物の高級品ですが、黒バラのりは養殖物で一杯的に流通しています。
こちらがお使いなのは、岩のり?
更に板海苔も2枚、付いてきます。
白髪ネギは切り立てで、ドレッシングの浸かりは浅いシャキシャキ食感。
更に岩のりとネギとで、コラボレーションです。
味玉は半ゼリーな黄身の状態は良く、塩気が適度に効いています。
卓上の豆板醤、おろしニンニクを投入。
パンチアップです。
漆黒の岩のりは量が多いし、ビジュアルが良くないのは致し方ないかと。
麺を食べきっても、岩のりが残っていますね。
あっという間に完食。
この日は好みとは違う、日本一のラーショでした。
ご馳走様でした。
店名:ラーメンショップ 牛久結束店
住所:茨城県牛久市結束町504-1
営業:10:45~23:30(L.O.23:15)
定休:1月1日