中国料理 龍門(常陸太田市)/排骨麺 ¥930他 | ピップのブログ

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地域で愛されていそうな中華料理店だった~!の巻



2月上旬の夜に訪問。先客6名、後客0名。




この日は濃密だった。


朝から川でテントサウナをして、夜なのにハーブガーデンを見学して生ハーブサラダを貰い、巴屋鉱泉旅館で源泉掛け流しの熱湯に入ってトロけて、夜飯は2軒フラれてこちらに到着。










3unの鈴木代表に付き合うと退屈しないですw。








雰囲気のある店構え。





町中華より、高級感のある店内です。





テーブル席にご案内。




本当は閉店が20時半で、その時間を過ぎていましたが、入店可能とのことで助かりました。


中国語表記の隣に日本語の表記がある、メニュー表。




その割に値段はこなれています。


私はパイコウーメンをお願いします。


「パイ オナァ ミェン…」


ネイティブな発音による、オーダーの復唱がありました。


更に3人で、餃子¥500、エビ入りチャーハン¥980をお願いします。











少しして、着ラー。







それではスープから。




軽い鶏油のコクに適度な醤油タレの塩気、シンブルに鶏ガラが感じられます。


ちゃんと骨から採った鶏ガラが感じられます。


特筆は無いけど、普通に美味しいです。



次に麺を。




麺は多加水の中細縮れ麺。


スープを適度に持ち上げて、プリツルモチな食感。


味わいは至って普通ですが、逆に安心するような…
麺量は体感150g程度。








具は排骨、メンマ、ワカメです。





排骨は、豚ロース肉の唐揚げとか。




本来は豚などの骨付あばら肉、つまりスペアリブを指した部位。


よく分からないけど、ロース肉しては硬くて、スペアリブっぽい肉とは感じますが…


多少、時間が経過していても、衣はカリカリです。


メンマはナシボリ食感。





ワカメは磯風味が加わります。











餃子は皮が極め細やかなモッチリ感で、肉野菜の餡材も良好な味わい。






何処と無く、品の良さを感じる餃子です。


蟹入り炒飯は、薄味でご飯がシトパラ。






一般的な町中華より、上品な味わいで美味しいです。


五目入りつゆそば¥930は、多様な具材の旨味が出ています。





かた焼きそば¥990も旨し。





あっという間に完食。




地域で愛されてそうな中華料理店でした。


ご馳走様です。









店名:中国料理 龍門
住所:茨城県常陸太田市金井町3547 
営業:11:00~20:30(L.O.)
定休:水曜日