肉の稲石（茨城県水戸市本町）／常陸牛メンチカツ 260円
水戸No.1と思えるメンチだった～！の巻
1月下旬のお昼に訪問。先客後客0名。
こちらのメンチも評価が高いです。
昇り旗には、下市のコロッケ、下市名物などが踊っています。
入ると、豚メンチカツ 160円は沢山並んでいますが、人気No.1という常陸牛メンチカツ 260円は有りません。
でも、聞くと「ありますよ」と直ぐに買えました。
豚メンチカツも買えば良かったなぁ…
サイズはやや小振り。
パン粉がサクサクで、粗挽き感やほぐれ具合も良く、冷たいけど常陸牛の肉汁はタップリ。
冷たくても、ワンランク上の味わいと甘味です。
玉ネギのクタシャキも心地が好いです。
うわっ、これ、ウマッ😆！！！
ミートセンターはしもとのメンチカツと遜色が無い味わいです。
これ、水戸No.１のメンチカツじゃないかなぁ…と思えるくらい旨いです。
ソースも必要なし。
ただ、ミートセンターはしもとのメンチカツは更に大きかったけど、値段は110円とか。
ありえん……
こ馳走様でした。
稲石食肉センター（茨城県水戸市）／丸メンチ 300円
ちょっと苦味を感じる、松坂牛のメンチだった～！の巻
こちらは、下市に行く途中に見掛けましたが、営業しているのかなぁ…
ドアが空いていたので入りましたが、やっぱり営業しているように思えません。
でも、人が居たので声を掛けたら営業中でした。
牛肉コロッケ￥200、丸メンチ￥300等の記載。
店頭の旗に「吉祥寺さとう直伝 元祖丸メンチ」の記載が有りました。
1日3千個を売り上げる、行列店のようです。
丸メンチをお願いします。
シャトーブリアン100g1万円などの記載が有りますが、肉が全く並んでいないのは寂しいです。
下市の「肉の稲石」と何か関係があるのかと思ってましたが、あちらは常陸牛でこちらは松阪牛なので、関係は無さそうです。
しかし、なかなか揚がらないです。
油の温度が低かったのでしょう。
15分ほどして、揚がりました。
サイズは小振りです。
パン粉はサクサクで、ほぐれ具合は良く粗挽感もあり、適度にジューシーさも有ります。
玉ネギのシャキシャキもバランスが良く。
でも、後味が少し苦いです。
これが松坂牛の特性なのか、調理によるものかは不明ですが…
常陸牛の芳醇な甘味が思い出されます。
ここでも、パン粉が再び気管に入り、死にそうになりましたw。
昨日は量的に2個で満足ができましたが、今日は物足りなく感じました…
水戸には、まだまだメンチカツを食べさせるお店があるので、時々、巡ってみたいです。
ご馳走様でした。
店名：稲石食肉センター
住所：茨城県水戸市元吉田町272-4
営業：10:00～18:30
定休：日曜日
店名：肉の稲石(水戸市本町)
住所：茨城県水戸市本町1-10-5１
営業：10:00～18:30
定休：木曜日・日曜日