次回は辛味噌の麺量Wを食べたいと思わせる一杯だった~!の巻
12月中旬のお昼に訪問。先客8名、後客多数。
子供を連れて近くまで来たら、こちらを発見したので、ピットイン。
2週間前につくば谷田部組に行ったばかりですが…
入って中央右手に券売機が有りました。
油そば880円は、並・大盛・麺量Wまで同額で、辛味噌は+100円。
油そばの大盛と辛味噌の並をポチります。
更に無料のすりニンニクと柚子こしょうもポチります。
「お好きな席へどうぞ~」とご案内。
つくば店はカウンター席のみでしたが、こちらはテーブル席も4卓ありました。
お冷やのボット、すりニンニクと柚子胡椒が到着。
卓上に置いてありそうなのを冷蔵庫に保管しているのですね。
お冷やはセルフなのか?と思ったら、遅れて到着しました。
「紙エプロンはお使いになりますか?」と辿々しい日本語の男性店員さん。
「はい」と答えたら頷いたけど、特に動きは無し。
店内は男性店長さん、男女店員さん2名の体制。
少しして、着ラー。
美味しい食べ方指南によると、すぐに酢とラー油を回し入れ、よくかき混ぜるべしとか。
前回は指南に基づいて食べました。
今回はすぐに酢やラー油を掛けることはなく、
「お前なんか滅茶苦茶にしてやる~!」
麺は加水中程度の中太微縮れ麺。
食べやすくありつつ、美味しい麺です。
アリューロン層という、外皮下の最も栄誉豊富な部分を麺に取り込んでいるとか。
良く分かりませんが、美味しい麺なので、説得力を感じます。
麺量Wでも問題なく食べれそうなので、大盛に止まったのを後悔しました。
昭和20年創業 サッポロ製麺の特級熟成麺を使用だそうです。
それに絡むのは、旨味の強い醤油タレと口説すぎない油。
バランスが良くて、妙に美味しいですよ。
いきなり酢やラー油をいきなり掛けるより、まずはそのままで食べるのが良いと思います。
具はチャーシュー、メンマ、青ネギ、白ネギ、刻み海苔です。
前回より寂しく見えるのは、今回の方が麺量が多いためか。
時々、つまみます。
卓上には酢、ラー油、刻み玉ネギ、辛味、ブラックペッパーが有りました。
酢とラー油を廻し入れれば、サッパリ。
酢は味変にピッタリです。
すりニンニク、柚子胡椒をイン。
すりニンニクは中毒性が増します。
爽やかにさせる柚子胡椒とは別に入れるべきでした。
刻み玉ネギを沢山載せます。
少々、水分が飛んでいる感じですが、サッパリとします。
卓上に醤油タレが欲しくなりましたが…
最後は辛味とブラックペッパーを掛けて、ピリヒリにします。
因みに子供が食べた辛味噌は、赤味噌・唐辛子・花椒のバランスが良くて、刺激が強めなシビカラ。
卓上の辛味とは別物で、+100円はありだと思いました。
あっという間に完食。
連食だった前回より美味しく食べれました。
次回は辛味噌の麺Wを食べたいです。
ご馳走様でした。
店名:東京油組総本店 土浦組
住所:茨城県土浦市おおつ野1-1-1
営業:11:00~22:00
定休:無休