店主さんの人柄が好印象のラーショだった~!の巻
10月上旬の祝日、お昼に訪問。先外待ち客6名、後客6名。
古河市の新店「麺処とみい」で食べた後、車で15分程のこちらへ。
行列が出来ていています…
と思ったら、男性店主さんお一人での切り盛り故か。
窓越しに空席を確認して、店内へ。
入って左手に券売機が有り。
ネギラーメン850円をポチリ。
ちょっとお高めです。
セルフのお冷を持ち、空いているカウンター席へ。
店内は男性店主さんお一人での切り盛り。
穏やかで丁寧、心のこもった言葉が印象的です。
一気に6杯のテボザル麺が上がりそうなところで、両替の依頼が入りました。
麺を丼に投入後、奥に行ってお金を用意して渡して、席の丼を片付けたり…
そして、カウンター越しに着ラー。
それではスープから。
背脂のライトなコクに穏やかな醤油タレの塩気に、ライトな旨味と豚骨が感じられます。
背脂は質が良さそうなので、もっと欲しいです。
ラーショ調味と豚骨のバランスは取れていますが、濃度はライトです。
スープ温度は温く感じる一歩手前で、熱々ではないです。
やむを得なかった、放置プレイの影響かなと。
次に麺を。
麺は低加水の細ストレート麺。
スープを適度に持ち上げて、ザラモチな食感。
放置プレイの影響は感じられずに硬めな食感。
同じ製麺所ですが、平ざるの境店と比べると麺が萎縮しているようにも思えて、別物と思えるような…
平ざるってやはり、美味しいのかな。
麺量は連食なので体感180gですが、実際は150g程度かと。
具はネギチャーシュー、メンマ、ワカメ、海苔です。
ネキは北関東系で良く見られる、細切りタイプ。
細いとどうしても水分が出ちゃうのか、シナベチャッのシャキシャキ。
でも、ネギは好きだし、ネギ量が多めなのは嬉しいです。
そう言えば、ネギのボールを湯煎してましたが…
メンマは劣化が進んでいるような…
カットチャーシューは適量で適度な味付け。
大木店は同じ値段で板チャーシューが入っていました。
ワカメ、海苔はそれなりに効きます。
少し時間を掛けて完食。
今回はタイミングが悪かったかも。
一人は流石に大変そうなので、アルバイトが見つかればいいなと思いました。
ご馳走様でした。