やはり中毒性のある、オンリーワンな一杯だった~!の巻
3月下旬のお昼に訪問。先待ち客14名、帰りの待ち客8名。
近くまで来たので、オンリーワンなこちらへ。
入店が近くなると、オーダーを聞かれたのでこちらをお願いします。
並び初めから、40分ほどでカウンター席へご案内。
客数10名ほどで満席の店内。
店内の写真撮影については、快諾して頂きました。
お冷やはセルフで。
給水器の前にも座っている方がいます。
メニュー表を眺めます。
前回食べたときより30円値上げしてますが、それでも安いです。
大盛を頼む人が多いけど、食いきれないよなぁ...
店内は年輩のご夫婦、娘さんの体制。
厨房では、阿吽の呼吸で作業が進みます。
着席から2分で着ラー。ハヤッ
それでは麺から。
麺は多加水の太縮れ麺。
ボイル時間短めで冷水の〆が効いてそうな、硬めな食感と歯切れ。
麺量は体感240g程度か。
具材も多めで、餡のタップリです。
大盛を頼む人が多いけど、俺は食べきれないなぁ...
餡はスタミナよりライトで、甘さにピリッとした辛味も有り。
昆布、鯖節、鰹節などもと妄想する魚介に特製醤油タレの構成か。
スタミナよりライトですが、故にズルズル~とすすり上げる箸が止まらないタイプ。
具は揚げ豚肉、ワカメ、コーン、白ネギです。
片栗の衣で揚げた豚肉には餡が絡み、軽いトロミのある豚肉は柔らか。
15キレほど入っていました。
食べやすくて、いくらでも食べれそうなくらい。
まぁ、焼いてはいないと思いますが..
そして、ワカメがいい。
磯風味がよく合います。
旨味には、魚介も使われているからだと妄想します。
コーンもホッコリ。
白ネギは際立つ薬味感が有り。
あっという間に完食。
時々食べたくなる中毒性が有ります。
近くに来た際には、またお邪魔したいと思います。
ご馳走様でした。