らぁ麺 ふじ田 水戸本店(茨城県水戸市)/まぜそば 850円+味玉まぶし丼 300円 | ピップのブログ

ピップのブログ

主にラーメンや平日のランチ、サウナなどのブログです。

まぜそばも上質で、特に漬け卵黄の強いトリュフの香りが印象的な一杯だった~!の巻


3月中旬の週末、お昼過ぎに訪問。先客0名、後客1名。



水戸市の「やまの湯」での熱羽師体験会を終えて、遅めの昼食を。




近くの30分100円のコイパにビットイン。


時間が時間だけに空いています。




入って手を消毒して、券売機で未食のこちらをポチッとな。




腹ペコだったので、新メニューだと言う、味玉まぶし丼もボチリます。




セルフのお冷や、紙お絞りを持って、カウンター席へ。


店内は男性店主さん、女性店員さん1名の体制。




少しして、カウンター越しに着ラー。






食べ方のアナウンスが有りました。





まずは麺だけを。




麺は多加水の中太麺。


ツルモチで啜り心地が良く、良質な小麦感のある味わい。


やはり、こちらの麺は美味しいです。


ただ、冷水の〆があるつけ麺系の方が締まりが感じられて、更に美味しかったかも。


麺量は体感250gですが、食べやすいのでペロリです。


菅野製麺所特注麺とか。


具は豚鶏チャーシュー、穂先メンマ、紫玉ネギ、青ネギです。




チャーシューは極薄ですが、味わいは良質。


鶏ムネチャーシューも柔らかく。


穂先メンマはシナコリ。


紫玉ネギはシャキシャキでアクセントに。




「お前なんか滅茶苦茶にしてやる~!」ってね。


適度な油のコクに醤油タレの塩気、清湯動物系の旨味も感じられます。




らぁ麺と同じ、鴨・大山鶏出汁でしょうか。


食べやすくもあり、美味しいですが、中盤以降には変化が欲しくなります。




別皿にトリュフ香る漬け卵黄をインして、滅茶苦茶にすれば、釜玉風に変化します。




うぉ、トリュフの香りが強いです。


ちょっと食べ手を選んでしまうと感じるほど。


一気に贅沢になりました。


卵黄でヌメリが強くなり、ツルツルが増します。ズルズル~。




レモンを絞り入れれば、華やかな酸味が加わります。


くし切りなので、レモン果汁もタップリです。



サイドメニューの味玉まぶし丼。




黄身の濃さを極限まで高めた、マキシマムに濃い卵を使用とか。


秘伝のタレが掛かってあり、特別なTKGをお楽しみ下さいとのこと。


確かに卵黄は味が濃いです。


ラーメンの丼には、タレがいい具合に残ります。


TKGをぶっ混めば、これは間違いのない美味しさ。




割高感のある味玉まぶし丼でしたが、軽減されました。




あっという間に完食。




まぜそばも上質でした。


特に強いトリュフの香りが印象的でした。


ご馳走様でした。



茨城県水戸市城南1-7-2 グレースタワー城南105