食欲の落ちた時にサッパリと食べられる一杯だった~!の巻
8月下旬のお昼に訪問。先客10名、後客4名。
オーブン時以来、6年振りのこちらへ。
この日は朝から頭痛が痛くて、食欲も無く。
さっぱりと冷やしが食べたいです。
券売機には冷し柚子塩らぁめん850円とこちらが有り。
よりサッパリとしてそうなこちらをポチリ。
勝手に空いているカウンター席へ。
冷たい麦茶が届きつつ、食券を渡します。
なかなか盛況です。
学生へのサービスも手厚く。
店内は男女3名の体制。
やや待って、カウンター越しに涼しげな一杯が着ラー。
それでは麺から。
麺は多加水の中太縮れ麺。
確りと冷たくて、プリモチな食感。
冷たいけど、コシが強すぎることは無く、丁度良し。
麺の味わいも良好。
刻んだ大葉が絡むので、この時点でも風味が良いです。
茨城自粉の幟旗が出ておりました。
麺量は体感200gちょっと。
次につけ汁を。
植物性油のコクに強い酸味と塩気、それに負けない確りとした和出汁も感じられます。
強い甘味のある酸味が、冷やし中華的でサッパリ。
でも、それよりも出汁が確りと感じられます。
そして、麺をつけ汁に浸して。
縮れや大葉がつけ汁を拾い、サッパリと相性も良く。
具は大葉、海苔、梅肉、大根おろし、刻み大根、ワサビ、つけ汁に白ゴマです。
大根おろし、梅肉らと一緒に食べれば、更にサッパリと。
ワサビはツーンとして、これも良いアクセントに。
ゴマも風味が有ります。
刻んだ玉葱かと思っていたのた、大根でした。
こちらも更にスッキリ。
あっという間に完食。
食欲の落ちた時にサッパリと食べられる一杯でした。
お肉がない寂しさは感じませんでした。
そうゆう気分でした。
初めて来たときより印象が良いです。
水戸納豆ラーメンなんてのも有ります。
ご馳走様でした。