既に終了したメニューです。
オナレポ、御免．．
と思ったら、評判が良いので後日また提供されそうです。
この日の昼に15食限定で牡蠣味噌ラーメンが提供されてましたが、夜には土鍋バージョンが登場とか。
お腹を空かせて夜にこちらへ。
開口一番、「大汗をかきに来ました～w」
張り紙を見ると、昼で無くなったはずの牡蠣味噌ラーメンも15食とか。
土鍋は連続で10杯くらいしか提供できないので、こちらも用意したそうです。
正に阿吽の呼吸といった、ご夫婦のオペレーション。
まずは、奥様お手製の茶目っ気が溢れる鍋敷きが到着。あったかいんだから♪
そして、蓋とレンゲが載せられた鍋が到着。
ワクドキしながらフキンを手に蓋を開けると、グツグツと煮立っております。
鍋ですね～。
それではスープから。
円やかな赤味噌系の塩気に鶏清湯のコク、活な牡蠣がジワジワ～～と伸びていきます。
スープをよく見ると、細かくすり潰されたような牡蠣がタップリ。
牡蠣の煮干入りはちょくちょく見掛けますが、牡蠣そのもののみとは珍しいかも。
滋味あふれるフレッシュな牡蠣が確りと感じられて幸せです。
牡蠣が嫌いな人はダメそうですが、生臭さは無く、牡蠣好きには堪らんヤツです。
次に麺を。
麺は低加水の極太麺。
ボイルは前回の鍋より固め。
麺肌からもビンビンな牡蠣が感じられて、ムッチリとした強い弾力とコシに歯切れの良さもあります。
北海道産小麦「春よ恋」を使った麺は、凶暴な熱さにも最後までコシを失いません。
前回の鍋はデロデロッと煮込まれていたのですが、こちらの方がラーメンらしいです。
しかし、熱いので一気に啜れませんねw。
麺量は250gでなかなか無くなりません。
発汗量もハンパ無し．．
おやっさん、苦笑い．．(；^∀^)
いい汗、掻きましたw。
具は牡蠣、炒め野菜（モヤシ、キクラゲ、ニラ、ニンジン、え～と..）、ネギです。
牡蠣は湯通し後、直前にバーナーで炙ってあるのが、５個くらいでしたでしょうか。
軽い塩気以外は特に味付けは感じず、プリッとしてジュワッ。
牡蠣そのものの風味が高いです。
これは満足度が上がりますね～。
炒め野菜もボリシャキで食感良好。
味噌だとやっぱり野菜が欲しくなります。
食べている途中、張り紙に小ライス無料の文字が追記。
これはライスも合うでしょう！
ライスにスープを投入してパクリ。
美味しいのですが、もう少し塩気が欲しいですかね？
醤油を少し掛けたくなりました。
ジムでのトレーニング以上に汗を掻いて、完食～♪
食った食った、汗、掻いた～♪で爽快感がありますね。
明日以降の提供が無いのかを尋ねると、生物は保管が難しいのと、原価もかなりのものなので．．
これはそうでしょうね～。
食べられて良かったですw
でも、後日、再登場しそうなので、興味の有る方はTwitterを要チェック。
スープの仕上がる、当日の朝10時～11時頃に呟きが多いような．．
ご馳走様でした。
へべれ家茨城県水戸市元吉田町1626
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