みなさん、こんばんは。
やはり平日の早朝は、うまくいかないものですね。
今日は早起きして歩きましたよ。(謎)
さて、桐生駅に到着し、
わたらせ渓谷鐡道 WKT-551 トロッコわっしー
座席を予約していた、トロッコわっしーに乗車します。
前回乗った時はは2両編成だったんですが、今は1両なんですね。
運転席の横には、模擬運転台が置かれてます。
流石にこの歳では、恥ずかしくて座れません。
まぁ1ヵ月前に、本物を運転してますからね。
そして桐生駅を発車、窓が無いので風が気持ちいいのと、
撮影時の背後霊が写らないので、気持ち良く撮影出来ます。
決して車体からカメラは出さないようにしてます。
ただこの反対側の土手上には、やたらと撮り鉄が大挙してカメラの放列。
どうやら昭和な列車が来るとか…
まぁ今はコンマ数秒の為に、数時間前に待機する事は卒業致しました。
体力が追い付かないので…
渡良瀬川の鉄橋を渡ったら、両毛線と分岐し、
直ぐに東武線が合流して、
相老駅に到着。
相老駅を発車したら、東武線は分かれて、
今度は上信電鉄と交差します。
とにかくこの区間は、線路が行き違ってるので、目まぐるしい変化です。
そして大間々に到着しますが、この日は下車しません。
大間々駅を発車した直後に、DE10牽引のトロッコ列車を見て、
いよいよ山間部に入ります。
上神梅駅を通過し、(実際は一旦停車したけど…)
数駅通過して、水沼駅に到着。
この駅には水沼駅温泉センター「すっぴん美人の湯」が有るんですが、
現在は休業してます。
列車交換待ちと言ってたので、ちょっと車外に出て上りを待っていたら、
わたらせ渓谷鐡道 WKT-511 足尾鐡道110周年
一瞬、『えっ!』と思いましたが、身体は直ぐに反応。
以前は繋げて運転していたこの2両が、まさかこのような感じで撮れるとは…
そして神戸手前のトンネルで、滝が見れると超徐行運転。
この水の流れる音は、心を洗い流せてくれますね。
そして神戸に到着。(こうべでは有りません)
ココで駅弁?らしきものを売っていたので、
このふかしいもは200円で、財布に優しかったです。
いよいよこの後秘境に入りますが、
バシャバシャ撮影してますので、一旦記事を打ち切ります。
ココから先、防寒着が必要です。(謎)
つづく