【お申し込みは今日まで!】新一年生になるまでにチェックして身を守る♪ | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます!

明石の親・子の片づけマスターインストラクター
            &
整理収納アドバイザー2級認定講師 加藤 真由美です。


いよいよ明日となりました!

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2月は、各小学校で入学説明会が行われます。

今日は、元養護教諭として一年生になるまでにこれはチェックしておいたほうがいい、と思うことを書きます。

それは、

「通学路のチェック!」です。

以前、新聞でこんな記事を読みました。

『登下校の事故 3割が小1』

ここ5年間で兵庫県内で登下校中に交通事故で死傷した小学生のうち、1年生が全体の約3割を占めていた、とのこと。

原因としては、児童側にある事故も目立ち、

兵庫県警は、

『慣れない通学で危険が高まっている』とみています。




確かに、幼稚園や保育園へは、保護者が必ず送り迎えをしていたので自分で通学路を歩く、ということには慣れていません。

入学後の登校に関しては、

集団登校や兄弟や近所の上級生に一緒に登校をお願いしていたりして

安心かもしれません。


下校に関しては、一年生の学年で一斉に下校します。

一年生だけではまだ心配なので、担任の先生が途中まで付き添って下校します。

途中からは、自分で家まで帰るのです。

先生がいなくなると、友達と寄り道しながら車道にはみ出したり、

追いかけっこをして走ったりしながら帰る子どももいるようです。

そして子どもは、同じ道でも登校する時と下校する時の方向が違うと

景色が変わるので、帰る道がわからなくなったりします。

大人からしたらいつも通っている道だから大丈夫、

と思うかもしれませんが、

慣れないことは、子どもにとって難しいようですね。

ですから、入学するまでにお子さんと通学路を実際に歩いてみてください!

危ない箇所のチェックをしたり、

通学路上の

「こども110番の家」

はどこにあるか?を確認しておくと、安心ですね!

ちなみに、明石市の子ども110番の家のプレートは「時のわらし」です^^


一緒に歩いた時に、

『止まる・見る・待つ』

の基本動作をしっかりとお話されるといいと思います。

そのことが、大事なお子さんの命を守る!

『子ども自身が自分の命は自分で守る』

行動につながりますね。

ファミ片マスターのイベントがいよいよ明日です!

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お子さんが、自分で学校の準備やお片づけができる収納方法と片づけ方をお伝えします!

その後、座談会もありますので、お悩みや気になることをきっと解消していただけると思います。

ピンと来た方、今からのお申し込みでも間に合います!

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片づけだけでなくいろんなお話ができるのを楽しみにしています。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございましたハニカミ


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