大阪・阿倍野での学び♪ その2 | 片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

片付けなさい!と言わずに子育て♪10年後も家族が心地いい整理収納*明石

元養護教諭の整理収納アドバイザーです。子どもが将来自立した大人になるために必要な様々な力を、かたづけを通して身につけられるようにサポートします。片づけのことだけでなく、親と子どものこころやからだのことも綴ってます♪

おはようございます!

ブログ訪問ありがとうございます。

明石の整理収納アドバイザー&整理収納教育士 加藤真由美です。

先日、訪れた大阪・阿倍野。

雨が降っていて、そびえ立つ阿倍野ハルカスの上の方は、霞んでましたほっこり

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この日の目的は、子育てを学びに行ったんです。
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『ママの気持ちが楽になる癒しの子育て講座』
講師は、NPO法人 ピースオブマインドの代表理事 中栖(なかす)久美子さん

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今年に入って、たどり着いた中栖さんのブログに共感する部分が多かったんです。
一度お会いして直にお話をお聞きしたい!と思って参加したのでした。

雨の中、初めての場所にようやく到着したのは、開始時刻ぎりぎり
先着順30名のところ、すでに会場いっぱいで40名以上になっていました
お子さん連れの方が多く、中にはパパさんの姿も

お話の内容は、
誰もが、生まれ持つ素晴らしいいきる力がある、自己肯定感を持って生まれてくる、
ということから始まり、生きる力をはぐくむために必要なもの、怒りの仮面、限界設定、自分も相手も尊重する気持ちの伝え方などについて、理論をわかりやすい例えで説明してくださいました。

中でも、私が一番お聞きしたかったのは、
子どもの自己肯定感を育むためにどうしたらよいか、ということ
まずは、ありのまま(自分のまま)の私、私の気持ち・感情を大切にしようということ。
親が自分の気持ちを大切にしていると、子どもの気持ちも大切にできるんですね。

子どもが小さいと、自分の時間がなくなり、ついついイライラしてしまいがち。
子どもが自分のいう事をきかないと、自分の関わり方が悪いんじゃないかと自信をなくしたり、自分を責めてしまいがち。

私も思い返すと、イライラしてわが子を素直にかわいい、って思えないこともあるもんなぁ・・・ショック
こんな私に育てられて子どもはかわいそうって感じたり・・・ぼけー

気持ちによい・わるいはない、感じてはいけない感情もない、大事なことは、感じた気持ちをどう扱うか、表現するかということ
という中栖さんからの熱いメッセージに、気持ちがラクになりました。

お話だけでなく、参加者同士で意見をシェアしたり、2人組のアクティビティの場面もありました。
私のペアの方は、アクティビティの中で、日頃の頑張りがあふれてきて涙されていました。


そして、お話の後は、広い会場に移動して中栖さんから歌のプレゼントでした。

オリジナルの歌は、「キモチのうた」「疲れたら休もう」
中栖さんは、なんと10年間もあのスクールメイツ(知っている人は知っている)で、アイドルのバックダンサーの経験があるそうです。
そして、ダンサー・シンガーとしてミュージカルに出演したり、ジャズインストラクターの指導者の経歴の持ち主


確かに、ステップやターンは軽やかで、伸ばした指先はきれいだし、動きにキレがありました

歌声も澄んでいて、メッセージ性のある歌詞にもグッときました
中栖さんとギター&コーラス担当の亀 智美さん(ピースオブマインドスタッフ)との息もピッタリグッ

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最後は、「手のひらを太陽に」を参加者も一緒に歌って踊りました。
子どもたちも楽しい雰囲気に、一緒にリズムをとったり、ハイハイで前に出てくる、という微笑ましい場面もありました。

盛りだくさんの内容で、私も含め参加者は、気持ちがラクになったと思います。
中栖さん、亀さん、素敵な講座をどうもありがとうございました


中栖さん、亀さんのブログで歌を視聴(YouTube)できます。
ブログの記事もママの気持ちがラクになります。ぜひチェックしてみてください。



お二方とも優しくて、ママを丸ごと受け入れてくださると思います。
ピースオブマインドのホームページはこちら


最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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