おはようございます
ご訪問ありがとうございます。
明石の整理収納教育士 加藤真由美です。
昨年末、お世話になった先輩養護教諭の保健室を整理収納する計画を立てました。 いきさつの記事は⇒こちら
現役の頃は、何校か希望して、整理収納作業に行かせていただいていました。
しかし、自分の執務もあるため、関わる作業がいつも中途半端でした
今回、退職してから、実際に保健室の整理収納作業をさせていただいたのは、初めてになるので、もう嬉しくてがっつり作業してきました~~
しかも、先輩養護教諭のS先生のすごい頑張りと管理職や他の職員の多大なる協力もあり、みるみる変化をしていったのでした。
なので、詳しく報告したいので(私が) しばらく保健室の整理収納記事が続きます。(最初に言っておきます)
まず、実際の作業当日までに、S先生に次の3つのことを依頼しました。
①3つのタンスの中身を全部出して、必要・不必要を分けて、不必要なものは別にしておいてほしい。
②救急処置セットをまとめて、入り口近くに設置したいので、白い棚から書籍を全て出しておいてほしい。 (写真が見にくくてすみません)
③収納庫の中のものを必要・不必要に分けて、不必要なものを外に出しておいてほしい。
そしたら、S先生、お願いしたことを、ばっちり済ませておいてくださいました
この大量の衣類を仕分けたら、ゴミ袋5つ分も不必要になったそうです
学校にある衣類は、卒業生や在校生がもう着なくなったものを寄付してくださることが多いです。
衣類は、腐らないし、破れないし、増してや保護者が寄付してくださったと思うと、なかなか手放しにくいものです
しかし、そう思って取っておくと、たまる一方
収納場所を取るばかりで、限られた空間が狭くなってしまうことに
保健室を利用するすべての人が快適に過ごすために
を考えると、おのずと手放せるようになると思います。
さて、そうやってS先生の頑張りで、作業当日は、すぐに大型家具の移動に取り掛かることができました。
<移動させたもの>
冷蔵庫、スチール棚、衣類ダンス、薬品戸棚、白い棚、3段ボックス
<保健室から手放したもの>
衣類ダンス、執務机、消毒庫、木製棚、小黒板、大きなガラス、長机、ワイヤーネット
前日5つもゴミ袋を出したのに、今日はゴミ袋3つ追加で捨てました。
次回から、それぞれのコーナーのビフォー・アフターを紹介します。
しばらく、おつきあいください
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
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