ラブレターフロムカナダ | 40代拗らせ女シズカの痛い婚活

40代拗らせ女シズカの痛い婚活

40代の婚活ブログに果たしてニーズがあるのか微妙ですが、何かのお役にたてたらと思い始めました。
恥も外聞もなくあけすけにポンコツっぷりを書いてみたいと思います。

会って2回目で?早すぎる。

私は将来の伴侶を探している。まだ彼のことは大枠も大枠、知らないに等しいではないか。

私はもっと柔らかな言い回しで自分の気持ちを伝えました。

そうしたら彼は「もちろん、分かってるよ」と。

今の、そしてこれからの自分の気持ちを伝えたかったようでした。


こんな簡単でいいのかしら?

そんな風に、私はつい自分の心にブレーキをかけてしまうのです。

でも嬉しかったのは事実でした。

私にとって彼はとても普通の感覚を持っている。

彼も同様に感じたようですが。


そう、私が気にしていることは、まだ彼は私に夢中ではないということ。

もっと「私に対する思いが最高値になったときお付き合いに進むのが良き」とその時思ったのです。

もしそうこうしているうちに去っていけばそれまでの人。


これまで自分では気付いていませんでしたが、私はかなりの恋愛体質。こちらから好きになった人を追いかけるということで一世一代の恋をした気になるというどうしようもない奴でしたが、さすがにそれはまずいと自覚できるようになり(非常に遅すぎる)自分をあまりに安く見積もらないことを課していました。

この辺りは非常に難しく。

難癖ばかりつけるBBAになるのも違いますし、かと言って卑下しすぎるのもよろしくなく。

四十を過ぎてほんの少し寛容に寛大になれたようでした。


そして彼は出国しました。

仕事先からもラインのやり取りは続き、異国の写真入りの連絡はとても楽しく感じました。

行き先はカナダじゃないけどね♪