こんにちは。不登校専門カウンセラーさくらです。
あなたは穏やかにお子さまを見守れます。
お子さまが話をしてくれない、話したいと悩む親御さまが多いです。
悩んでるのはあなただけじゃないよ。けっこうこ相談受けるんです
まずは「なぜ話をしてくれないのかな?」と自分を振り返るといいです。
息子は不登校の渦中、親とほとんどしゃべりませんでした。でも、友達とは話をしていたようです。
その理由は、私がすべて。
息子に対してつい、気になることを聞いたり、話しかけたりしていました。
そのうち、なにも言わなくしたけれど、しゃべってくれなかった。
「考えていることを知りたいオーラ」が伝わっていたのだと思います。
親御さまは毎日の忙しさの中で、「自分自身の感情」を見過ごしがちです。
あなたが今、たまでモヤモヤ悩んでいるなら、どうする?と行動しましょ。
自分の気持ちを書き出すことをお勧めします。
何を悩んでいるかが明確にできますよ。
「自分の気持ちを書き出す方法」
日々の感情をノートか手帳に書く。ガッツリじゃなくていいんです。疲れてしまうから。
不登校の親御さまは、自分を楽にすることが大切です。
義務とか、やらなければならない思考を変える方が悩みは早く消える。
真面目にならないでね。
感じたことや思ったことをメモ程度に、箇条書きでいいから書き留める。
お子さまとの関係で感じたこと、例えば「今日は子どもがこんなことを話してくれた」と嬉しかった言葉や、自分の気持ちもひとこと残すだけでいい。
どのような時にストレスを感じ、どのような時に自分は安心しているのかを、客観的に見つけることができます。
お子さまと会話がはずんだら、「なぜ話してくれたのだろう」と状況を振り返るきっかけにもなります。
自分が親としてどう我が子に見られているかを客観的に振り返ることが大切です。
毎日の積み重ねが明日につながります。
お子さまの未来はきっと輝きますよ!
いつもあなたを応援しています。