不登校の当たり前とは?急がば回れ | 不登校も、もう大丈夫! 我が子への本当の接し方がわかるプロファイリングで明るい未来を引き寄せる!

不登校も、もう大丈夫! 我が子への本当の接し方がわかるプロファイリングで明るい未来を引き寄せる!

名古屋を拠点に15年間不登校の親御さまのカウンセリングをしています。
不登校は正解がないから悩む。大丈夫!
我が子の気持ちに寄り添い、その子だけに合う接し方で不登校の悩みは解決に向かいます。
あなたも不登校が終わります!

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● 不登校を終わった親御さまが知っている法則

おはようございます。不登校専門カウンセラーさくらです。


あなたは楽な気持ちでお子さまを見守れます。


不登校を終わった親御さまが知っている法則があります。


「急がば回れ」


不登校は良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、少しずつ前進していくのです。 


 たとえば、テストの日が近づいた時、「テストは行った方が良いかなあ?」とお子さまに聞かれたとします。


どうやって返事するのが正解?


と考えますよね~


正解はないの。「お子さま」がそのときの「気分」で「正解かどうかを決める」ことだから。


もしあなたが「テストは行った方がいいんじゃない?」と言った時。


その一言が「重く感じる」時もあれば「そうだなあ、テストだけでも行こうか」と思える時もあります。



行くか行かないかはお子さまに任せる。親の心はフラットにするよ。

お子さまがテストに行く。終わった途端に、しんどくなって、翌日から動けなくなることがあります。


親御さまは、「まだ無理だったか~休ませた方が正解だった?」


失敗と成功の言葉で分かりやすく書くよ。


自分の声かけに「ジャッジをして」マイナスにとらえてしまうと、親の声かけが「失敗」に思える。


元気がなくなったお子さまを見て「いつになったら不登校は終わるんだろう」と不安になる。


しかしこれは「テストは無理だった」と感じなくていいです。


テストで頑張ったからこそ、疲れが出た。動けなくて当たり前。


テストに行けた!「成功」でいいんです。


家にずっといたんだもの。学校に行くだけでも大変なのに、テストまで受けるって「すごいこと」なんですよ。


お子さまがクタッとした時に…「楽観的」になるのです。


「深刻になる」から不安になる。


不登校はまっすぐ順調に進むと思うから、元気がないのは良くないことと決めつけてしまう。


不登校は上がり下がりを繰り返すもの。これは不登校を経験したベテランお母さま、お父さまは知ってます(笑)


気持ちを楽にしましょおねがい


動いたら休む繰り返しで不登校は良くなる。


一日登校して、すぐに休むならしっかり休めばいい。


今はそれだけの体力と気力なんだとわかって良かったウインク


一日しか行けない、ではないんです。


一日良く頑張った!でいいんです。


不登校を良くするには「頑張らないこと」です。


頑張らないからこそ、頑張れるようになるのです。


「急がば回れ」、慌てずにゆっくりいこうね。


お子さまは見えないけど確実にエネルギーを溜めています。


大丈夫だよ。


いつもあなたを応援しています。


本日19時 サポートメルマガを送ります。

不登校専門カウンセラー 小川さくら

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