あなたの見守りでお子さまに元気を与えられます。
不登校はお子さまの気持ちを尊重すると良くなります。
こ親御さまに寄り添ってもらえるお子さまは安心して一歩を踏み出します
今日は「任せる見守り」の話です。
親として、お子さまに任せなくちゃ。
そのために「何も言っていけない」と勘違いしていませんか?
見守りは臨機応変に対応できるからいいのです。
お子さまが自分で決断することは大切です。
ただお子さまがどうしていいかわからず迷っているときや、不安で泣いてしまうときに「親がよけいなことを言ったらいけない」「声かけをしない」と思ってお子さまに決めさせると、お子さまは苦しみます。
お子さまは「今」どうしてほしいのかな?
不安から逃れたい。そのために。
心が揺れるお子さまに寄り添って一緒に考えてあげることで安心感を与えることができます。
もし「自分で決めなさい」とお子さまに言うと、親に突き放されたように感じることがあります。
さらに、口で言わなくても親の心は伝わります。
いつも親を頼ってくるお子さまを見ると、「もっと自分で決められる子になって欲しい!」と思うよね。その気持ちもわかります。
でも、不安な時は少しでも不安を減らした方がいい。
心がしっかりしてきたら、自分の意思で考えるようになります。
「どうするの?」と問いかけをされても、お子さまはどうしていいのかわからない。
泣いている=不安なの。
今はお母さまにそばにいてほしいんだなぁ・・・。
心細くて「ヨシヨシ」(i_i)\(^_^)してほしいかもしれない。
一緒に考えよう、なんでも話を聞くよ、と優しい気持ちでそばにいてあげるとお子さまは楽になれます。
時と場合で柔軟に、お子さまの様子をよく見て、必要な時にはしっかり寄り添う。任せた方がいい時は任せる。
あなたはお子さまから信頼される親になれます。
きっとお子さまは安心して元気を取り戻します。
外は雨でも心は晴れでいこうね!
マイペースが最速です。
いつもあなたを応援しています。