進路希望の案内が来ました。学校のパンフレットは子どもに見せた方がいいですか? | 不登校も、もう大丈夫! 我が子への本当の接し方がわかるプロファイリングで明るい未来を引き寄せる!

不登校も、もう大丈夫! 我が子への本当の接し方がわかるプロファイリングで明るい未来を引き寄せる!

名古屋を拠点に15年間不登校の親御さまのカウンセリングをしています。
不登校は正解がないから悩む。大丈夫!
我が子の気持ちに寄り添い、その子だけに合う接し方で不登校の悩みは解決に向かいます。
あなたも不登校が終わります!

こんにちは。不登校専門カウンセラーさくらです。

最新のインスタグラムにコメントをいただきました。

親御さま一人でも迷いが減り、心が楽になることを願います。

Instagram上段左端からスタートです。最後が下段右端です。ブログへの掲載、パソコンを写メするやり方しかわからず、読みにくくてごめんね。





解説

「親は子どもの高校の資料準備をした方がいい?」

情報収集は大切です。期限が迫って慌てない方がいいです。

でも情報を知ると「言いたくなる!」のが親です。先回りを止める、大事!!!

パンフレットを机に置きっぱなしにしない。お子さまは言われなくても学校の資料を見るだけでプレッシャーを感じます。

お子様が「自分がやりたい気持ちを待つ」のです、焦らずに。

そろそろ・・・と思ってからも、まだまだですよ(笑)

学校資料を準備するかどうかより、お子様の心が前向きになる見守りをどうするか?

を考えて行動するとやる気が出ます。マイペースが最速です。


このInstagramに、あるお母さまから、コメントをいただきました。

タイムリーな情報でした。進路希望の案内が来ました。

学校のパンフレット、興味があったら見るかな?と目につくところに出してありました。

最近とても反抗的で、親がどこまで口を出していいか迷います。


「私からのコメント」

お子さまがなかなか学校の話をしないけど、決める時期は迫ってくる。

親御さまは、なるべくたくさんの情報をお子さまに伝えて、ベストな選択をしてほしいと思うものです。

お子さまができないなら親が手助けしようと思うのは自然なことです。

でも、その前に、お子さまの気持ちが「学校に行きたい」となっているかどうか。

行かなければならないという義務感だと、少し動いてもすぐに疲れちゃいます。

学校は決めれば終わりじゃないんですね。 今から始まるのです。

新しい環境で頑張ろう!明日も行こうとする気持ちになるには、お子さまに任せた方がいいと思います。

「学校の情報を知りたい」とお子様が言ってきた時に「こういうところもあるよ」 と伝えても、全然遅くありません。

それも押し付けることなく。

「今日はもういいや」って、お子さまの気分が変わって話を中断されたら。「じゃあ、また今度ね」 と「引き下がる勇気」を持ってください。

それには親の余裕がいります。

焦ると待てなくなるのが親です。

お子様のペースを尊重するから不登校は良くなります。大丈夫です。

何かあったらいつでも声かけくださいね。

応援しています。

不登校専門カウンセラー 小川さくら

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