見守りとは?焦らない、余計なことを言わない、マイナスを何とかしようとしない | 心を楽に♪一人じゃないからねっ。不登校が解決する笑顔のさくらブログ

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名古屋を中心に15年間不登校のカウンセリングをしています。
息子は6年間の不登校を経て海外赴任中。
不登校は正解がないからこそ、親が迷わず、子どもをシンプルに応援するから不登校は解決に向かいます。
今はずっと続かない。あなたを応援しています!

おはようございます。不登校専門カウンセラーさくらです。

昨日のランチ会の感想をまとめて1時間かけて書いたら、消えました。

大ショックです。どこかに残っていないかと探したけど、時間の無駄と気づきました。

私の思いが強すぎると上手くいかないという学びになりました。

サッと気持ちを切り替えて、また後日、書きます。

昨日のランチ会のご感想をいただきました。ご紹介します。


さくらさんがお話される事はブログなどでも読んで理解はしておりますが、直接お優しいお声を聞くことで、とても心に残ります。

そして、同じ不登校の悩みを共有出来るお母様達との出会いも、初対面なのに安心して気楽にお話出来たのも嬉しかったです。

子供の年代が同じ、近いお母様達だったので、特に良かったです。

「子供のペースに寄り添う、焦らず、余計な事を言ったりしない。」

それをすると回復が遠のくと、さくらさんがおっしゃったのは、本当にその通りだと思います。

何か言いたくなっても、それは私の不安からそうさせてるのであって、子供にとって何一つ良い結果にはならない、エネルギーを奪うだけの行為ですよね。

子供には私の不安から「余計な事」言わないよう、そこはかなり努力が必要でしたが、今では、何か言いたくなることは一切なくなりました。

今日、改めてさくらさんからそんなお話があり、うちの子は大丈夫と強く思えました。

もう一つ、印象に残った言葉があります。

「子供のマイナスを親は何とかしようとしないこと。」

この事がどれだけ子供に負担になってたか、不登校になってから、思い知らさせました。

うちの娘も幼い頃から、何かと自信が持てない、消極的な子でした。

私は何とか自信をつけさせたい思いから、先回りし、あれこれ手出しして、娘はそれに応える為に頑張って、力尽きたのだと思います。

とても共感する、さくらさんのお話でした。

今日はとても良い時間を過ごさせていだきました。ありがとうございました。

あなたは、お子さまに寄り添える親になれます。

ランチ会といっても元々ブログを書く人がランチ会をするので、同じ言葉しか出てこないんですね。

ただブログだと、一つの文章を、削って削って短い言葉にする。だから言葉の解釈が一人一人違うのです。

やはり目を見て会話ができるのはありがたい。

具体的事例を交えて「この言葉の意味はこういうことだよ」と話せるので、より伝わりやすいのかなと思いました。

余計なことを言わない。のは、どの親御さまも理解されていると思います。

わからないのは?

「何が余計なこと」か?

余計なこととは、私の場合、なに?を具体的に知る。

いつどんな場面で、「つい」をやるのか、自分がわかっていれば、気をつけてやめることができます。

余計なことをやらなくなるから、お子さまが元気になってきます。

「やらかしてますね」で終わると、なんとなく気づいているけど、思うだけだからまたやらかします。

「やらないと決意」すると不登校は良くなります。

人間は忘れる生き物です。

何もしなければいつもの自分がモヤモヤ出てきて、自分の意思なんて1週間もすれば消えます(笑)

もったいないです、また、やらない方がいいことをやってしまうのですから。

不登校は大きく何かをすれば良いというものではなく小さなことの積み重ねです。

今週は、よけいなことを1つやめる。と決めて取り組もうね。

よかったら、今週末、「今週私はこれをやめました!」と報告してください。お返事しますよ。

誰でも明るい未来は開けます。

いつもあなたを応援しています!

不登校専門カウンセラー 小川さくら

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