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動画のシャッタースピードについて

今回からは動画の設定について徐々に書いていきたいと思います。

私は以前使用していたE-P1でも動画撮影をしていたのですが、動画のマニュアル設定ができなかったので非常に困ったことがあります。まずはこちらの動画をご覧ください。




Switar50mmf1.4RXという明るいCマウントレンズを装着して昼間の撮影だったのですが、30秒~31秒ぐらいに画面を横切る自転車ががくがくしています。

これは、シャッタースピードが適切に設定できていないのが大きな理由です。

本来f1.4の明るさで絞り優先で写真を撮影した際、NDフィルター機能非搭載のE-P1では最低感度のISO100でもシャッタースピードが1/4000秒程度になります。

E-P1のMotionJPEGは秒間30コマで撮影しています。ですので、1秒間に1/4000秒の画像が30枚含まれていることになります。高速シャッターなので、ピタッと止まった画像が飛び飛びで映し出されていますので、がたがたした印象になっています。

ビデオカメラでオートで撮影している際は、明るいレンズもついていないのでここまでシャッタースピードが上がることは無いと思いますが、一眼でのムービー撮影時は注意しなければなりません。

対策としてはレンズを絞って暗くするか、NDフィルターを使用してしっかりとマニュアル設定を行いうことが重要です。

ちなみに、現在の映画やシネマモードの元となった秒間24コマで撮影するArriflexなどのフィルムカメラでは、シャッタースピードが1/48秒だったそうです。

シャッタースピードなんてどうでもいいと思っているかたもいらっしゃるかもしれませんが、設定できないと他にも問題が出てくるのです....(つづく)



マイクロフォーサーズとCマウントレンズの作例をこちらでご紹介していますので、よかったらご覧ください。「Cマウント作例集」

GH1とE-P1のアスペクト比

$はじめての一眼ムービー-GH1アスペクト比


オリンパスとパナソニックの統一規格であるマイクロフォーサーズですが、GH1とGH2のみ一回り大きなセンサーを使用しています。
その影響か、動画モードのE-P1とGH1では動画サイズも異なります。

E-P1の16:9は、センサー目いっぱい使用した4:3フォーマットの上下をトリミングして使用しています。
動画モードは16:9のHD記録になりますが、なぜか一回り大きくトリミングされてしまいます。

対してGH1では、FHD、SHDモード共に静止画の16:9と同じサイズで動画として記録できます。

これはかなりの違いで、ただでさえ広角側が苦手なマイクロフォーサーズを使用しての動画撮影では重要です。

前置きは長くなりましたが、次回からは動画撮影時の設定についてご説明したいと思います。


マイクロフォーサーズとCマウントレンズの作例をこちらでご紹介していますので、よかったらご覧ください。「Cマウント作例集」


GH1購入

$はじめての一眼ムービー-GH1+Switar25mm f1.4 AR C


パソコンのスペック向上に伴い、動画編集がより身近なものとなっている今日この頃、皆様は動画を何で撮影していますか?

私は数年前、CanonのHV30を購入しDOFアダプターを使用して動画撮影を行う予定だったのですが、昨今のデジタル一眼の動画性能に驚愕し、遅ればせながらGH1を購入しました。

E-P1の動画モードではシャッタースピードが設定できないのと、人気の5DMark2はボディが大きく値段も高かったのがその理由です。

昨年末のGH2発売により、ヤフオクの中古相場が急激に下落し、ボディが実質20000円で購入できるようになりました。しかも海外にはPtoolという改造ファームが存在しているのです。


私は昨年の11月の時点で、GH1の「LUMIX G VARIO HD 14-140mm」付きの本体を購入後に、レンズを転売したので、予備バッテリー込みで17000円で本体を手に入れることができました。

ということで、今後はGH1と改造ファームを中心にご紹介していきたいと思います!

よろしくお願いします!


マイクロフォーサーズとCマウントレンズの作例をこちらでご紹介していますので、よかったらご覧ください。「Cマウント作例集」