めちゃくそ暑かった盆地です

 

 

 

4月の真夏日は身体にこたえます

 

 

 

甲州弁で「へー今日は暑くてえれぇ」って感じです

 

 

 

伝わらんか(笑)

 

 

 

 

 

さー本題

 

 

 

今日はみんな大好き、お金の話です

 

 

 

先日ミサワホームの営業さんと会う機会がありまして

 

 

 

昨今の物価上昇の話になりました

 

 

 

我が家が契約した6年前と比べると3割以上価格が上がってるとのことでした

 

 

 

原材料費も人件費も高騰してるし

 

 

 

職人さん不足していて現場掛け持ちで工期も長くなってるそうです

 

 

 

大変な世の中ですね

 

 

 

5年前と比べてお給料が3割上がるなんてことはなく

 

 

 

フラット、もしくは各種引かれて下がってます

 

 

 

なので我が家を3割上がった価格で買えと言われたら

 

 

 

きっついです

 

 

 

5年前は消費税も8%でしたし

 

 

 

コロナ禍前でしたし

 

 

 

原材料や人件費の問題もなかったし

 

 

 

タイミングよく買うことができたんだなぁと思いました

 

 

 

そんな我が家の価格がコチラ

 

 

これに付帯工事やら諸費用やら、謎の手数料やらが入ってきて数百万プラスされます

 

 

 

さらに外構費用でさらに数百万プラスです

 

 

 

地盤の状態によってはさらにプラス数百万の可能性もありました・・・

 

 

 

で、我が家の価格ですが

 

 

 

約4470万から600万の値引きがされてます

 

 

 

約15%の値引きです

 

 

 

これに床暖房がサービスされたので実質15%以上の値引きとなってます

 

 

 

値引き

 

 

 

それは契約前の最も大きな懸案事項

 

 

 

もうね

 

 

 

契約前に調べまくりました

 

 

 

10%引けたらいい方とか

 

 

 

全然引いててくれなかったとか

 

 

 

1000万引いたとか

 

 

 

ゴネればゴネるだけ引いてくれるとか

 

 

 

ネットの海には様々な、そして不確かな情報が溢れていました

 

 

 

一体いくらまで引けるのか

 

 

 

どのくらいゴネればいいのか

 

 

 

引けないんだったら床暖とか空調とかつけてくれんかな

 

 

 

そんなことを契約前の2か月間はずっと考えていたように思います

 

 

 

その結果

 

 

 

我が家の値引きは約15%

 

 

 

さーこの値引き額、どうだったんでしょうか

 

 

 

4000万オーバーなのでそれなりに値引き額も大きくなるとは思いますが

 

 

 

そもそも基準がないから

 

 

 

これがカモられてるのか妥当な価格設定なのかもわかりません

 

 

 

ハウスメーカーにとっては、そりゃあ利益が出る前提で契約してるんですから

 

 

 

大きな値引きではなかったのかもしれません

 

 

 

僕にとっては

 

 

 

価格的には「高い」と5年経った今でも今でも思ってますが

 

 

 

契約しようと思える金額でした(勢いもあったと思います)

 

 

 

そして家の構造やアフターケア的には不満なく暮らすことができています

 

防音性能についてはもう少し検証したいですが・・・

 

 

 

僕は以下のハウスメーカーを検討しました

 

・ミサワホーム

・セキスイハイム

・住友林業

・ヘーベルハウス

・一条工務店

・光と風(地元のおしゃれ工務店)

・ダイワハウス

・積水ハウス

 

打ち合わせを重ね、見積もりや間取りを提案してもらったのは上の5社です

 

 

 

結果的には大手ハウスメーカーでの検討となりました

 

 

 

大手ハウスメーカーにもランクがあり

 

 

 

トップオブトップがスウェーデンハウスや三井ホーム

 

 

 

次がヘーベルハウス・住友林業

 

 

 

続いて積水ハウス・ダイワハウス・パナソニックホームズ

 

 

 

その下にミサワホーム・セキスイハイム・一条工務店・トヨタホーム

 

 

 

みたいなイメージです

 

 

 

ヘーベルや住林はやはり少し高めでした

 

 

 

我が家の希望の間取りや設備を盛り込んでいくと

 

 

 

ミサワと同クラスのハウスメーカーの見積もりは大体同じ額でした

 

 

 

我が家は延床45坪と少し大きめな造りになるのですが

 

 

 

ヘーベルや住林でその延床だと完全に予算オーバーで延床を減らしたプランでした

 

 

 

そこでヘーベルと住林はアウトになりました

 

 

 

ミサワと同クラスに位置している、ハイム・一条との戦いでした

 

 

 

ミサワは15%(600万)値引き

 

 

 

ハイムは10%値引き+ハイム本社からの補助金+もっと頑張りますスタンス

 

 

 

一条は値引きしない代わりにソーラー売電シミュレーションによる「月々の支払いが実質5万円台!」を積極アピール

 

 

 

それぞれのカラーがあっておもしろかったです

 

 

 

しかし、我が家にとっては値引きは契約の一番の要因ではありませんでした(大きな要因ではありますが)

 

 

 

1円でも安いところ!

 

 

 

ではなく

 

 

 

後悔なく満足して住める家を作ってくれるところ!を大事にしました

 

 

 

その結果、間取りや耐震性、外観、営業さんの対応等々が一番良いと感じたミサワホームで契約しました

 

 

 

金額的には一条でしたけどね

 

 

 

ただ「月々の支払いが実質5万円台!」は大分怪しかったなと思ってますが・・・

 

 

 

 

とは言っても、値引きや見積もり等お金にこだわりたい

 

 

 

という方もいるかと思います

 

 

 

そうした方はあの手この手で値引きを粘る!というのももちろんアリだと思います

 

 

 

また、仕様書を出してもらって

 

 

 

項目ごとに金額を詰めていくことで家にかかる総費用を把握でき

 

 

 

そのハウスメーカーの価格設定が妥当かどうかを判断する材料にできると思います

 

 

 

「○○設備一式」というどんぶり勘定の多さに驚きますが・・・

 

 

 

多くの人にとって家は一生に一度の買い物です

 

 

 

自分が納得するまで突きつめればいいと思います

 

 

 

金額にこだわろうが、高気密高断熱にこだわろうが、見た目にこだわろうが

 

 

 

なんでもいいんです

 

 

 

施主が満足・納得してれば

 

それでいい!

 

 

 

これが家作りの真理だと思います

 

 

 

 

 

 

 

大人っぽい女子に

 

テーパードデニム

 

どっちも前!

 

コップも直飲みのOK

 

3つの掃除道具を収納できます

 

ベルトではなくスライドカバーでまとめます

 

琺瑯バット欲しい

 

 

 


 

 

 

 


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