カ、カゼミロ がマンU移籍…
一気に話まとまって公式インスタでカゼミロ特集…
スター軍団の中で顔もプレイも地味ながら←
攻撃の芽を潰しクロースとモドリッチにボール預けるタスクをきっちりこなしてくれました
そのタスクはチェアメニとカマヴィンガで回してくことになるのかなぁ
昔のマケレレ移籍時みたくならないか心配だー
さー本題
このお盆休みにがっつり旅行へ行ってきました
しばらくは旅行記になります
で、行き先ですがタイトルが物騒ですね
海外じゃないですYO
15日のお盆の日だけパンパン！と待ち全体で物騒な音が鳴り響く地域があるのです
こんな感じで
いやーすごかった…
紛争地帯に行ったみたいでした
鼓膜がイカれてんのか？という程の爆竹を鳴らす紳士の方々
足下で爆竹が鳴り響いていても全く動じません
ビール片手に爆竹の束だけでなく爆竹が入った箱ごと火をつけて持って歩く紳士がいた時はとっさに子どもかばっちゃいました
みんないでたちが祭りの衣装なので
堅気の紳士の方なのか反抗的な紳士の方なのか見分けがつきませんでした
警察の方もものすごい人数いたなぁ
お子達はこの雰囲気に完全にビビる…
こんなダンジリ的な船でド派手にやるとはなー
亡くなった方を船に乗せて送る儀式なんですね
爆竹は悪霊をはらうために鳴らしてると
そらこんだけ爆竹鳴らしてれば悪霊も逃げてくでしょう
これが本場の精霊流しですYO
知らなかったです
長崎出身のさだまさしさんの精霊流しも川に船流す方のイメージにぴったりな曲調だしねぇ
と、思ったら歌詞に「精霊流しが華やかに始まるのです」って書いてあるなー
間違ってないなー
精霊流しを見学した後は和華蘭(わからん)料理を食べてきました
卓袱料理とも言うそうですが、日本の和食の和と中華料理の華と西洋料理であるオランダの蘭で和華蘭と
鎖国政策をとっていた当時の日本において、海外の文化が唯一入っていた出島を擁する長崎ならではの文化のミクスチャーを感じられます(自分でもなに言ってるかよく分からない)
写真撮り忘れたましたが、お刺身に始まり、海老餡かけ、サラダ、パテ、ステーキ、寿司、ケーキと和華蘭の料理を堪能しました
思えば爆竹も中国からの文化なのかなぁ
長崎の文化おもしろい！
最後は長崎の知人宅で花火
爆竹風にやってるつもりの長男氏
夏の思い出としてお子達にも僕らにも強烈に刻み込まれた精霊流しでした
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下の段どっちもかわいい
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