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虹野生の教育ママちっぷです。

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毎週ほそぼそ書こうと思っている、

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』感想回です。



感想は、

ブログテーマ: 大河ドラマ感想

から見られます。



☑️江戸時代に全く詳しくないただのおばさんの感想


☑️史実が感想の中に出てくるけど、史実なんだからネタバレではない。でも全く史実を知らない人からしたら今後の展開のネタバレかもしれない。



以上二点をご確認いただけたら、

お読みくださいませ…





今週はのんびりアップにしました😚

でもやっぱり当日アップの方が勢いのまま書けるな。






第12回「俄なる明月余情」✨




青本を楽しく読んでる心くん笑(松平定信)

ちょんまげになったね!



この人がのちのち出版物を厳しく取り締まるのよな~どういう流れでそうなるんだろ?




青本ブームに、「どーしよっかな~」と思ってる蔦重。

当時の青本作家・喜三二と恋川春町、2人とも鱗形屋が囲い込んでたんだね。


なんだかんだすごいな、鱗の旦那。

けっこう大手なんだな…



俄祭が開かれる



ところ変わって、吉原の忘八寄合。



最近出番の多い大黒屋(カボチャの旦那)、


「俄(にわか)祭のご案内」と、

昨年の忘八のアイデアを自分のもののようにする若木屋(忘八と敵対)にご立腹😡😡



おまけに、俄祭の出版物である錦絵本は

西村屋が独占出版。



西村まさ彦さんの西村屋、雛形若菜の回だけのスペシャルゲストかと思ってたらずーーっと出てくるな😂

そして、いい感じにずーーっとジャマ🤣





せっかくの祭なのに、吉原が割れたままでは

僻みや疎ましく思う気持ちのせいで

いいものにならないのでは…?


と心配する蔦重に



レアポケモンこと

佐竹の留守居役・平沢様が言うことには


「割れたのを逆手に、祭を盛り上げる要素にすればいい」




おお~~、


こういうのって、ドラマ的には丸く収める方に尽力するのが正解と思いきや



エンターテイナーや作家は、

面白アイデアにつなげるんだなーと感心しました。


こういうのも粋なのよなー。




大黒屋は、落ち着いた雰囲気の忘八の中にいても

一人だけ服もハデで直情的でかわいいよね☺️





今回は、オープニングとタイトルまでの導入が長かった!




喜三二の正体



レアポケモン・平沢さまが当代一の青本作家・喜三二と判明✨



吉原の常連だから、吉原にも詳しく

女歌舞伎の配役決めも、ササッと粋にこなしていく平沢さま🥰



そんな平沢さまを、頼もしく笑顔で見つめる蔦重。




蔦重って「いやあ、凄えっす」って、

朗らかかつ物怖じせずに懐に飛び込むパワーがあるから、出会うおっさん出会うおっさんと仲良くなるよね。

すごい。



(このパワーが失敗したパターンが、VS西村屋など腹に一物ある地本問屋連)





「さっすが喜三二~~」と吉原で口に出した蔦重を

あわてて九郎助稲荷まで連れ出す平沢さま。



副業禁止なんだな、旗本ww




蔦重

「俄祭で青本書いてくださいよ!」


平沢(喜三二)

「青本は書きたくない!ネタがない!」




いつも書いてたら、ネタなくなるよね~わかります平沢さま~~笑い泣き




でも、

もう既に敏腕編集の片鱗を見せてる蔦重、


「この祭のケンカをネタにするってのはどうですか?」

「源平に例えて…」



わー、江戸の人にとって、

二つに分かれて争うことの代表格って源平なんだな。

面白いアイデア!!




しかしそれの上をいくアイデアが降ってくる喜三二(平沢さま)、


「竹取物語ってのはどお?」

「高尾の霊を、かぐや姫に見立ててさ…✨」




このドラマに出てくる作家の人、

面白いネタが湧いたときの目のキラキラ

半端なくて素敵よなー飛び出すハート



メディアの歴史の物語でもあり、

編集者と作家の、産みの苦しみと素晴らしさの物語でもある…✨



俄祭の青本、蔦重×喜三二のタッグで出すことに飛び出すハート

わくわく!




しかし、エレキテルを怪しい健康器具みたいに売ってる源内先生わらうwww

令和にいたら、TVショッピングで無双してそう。





気になる恋川春町



鱗形屋の店の奥で、青本を書いてる喜三二(平沢さま)。


その傍らで絵を描くのは、『金々先生栄花夢』を大ヒットさせた恋川春町。




そこへ、「蔦重が喜三二と組むのでは?」という噂を聞いた鱗の旦那がやってきて…



わ~~~

鱗形屋総出で土下座~~~

めっちゃ喋る~鱗の旦那~~




「どうか青本を出すのはうちだけにしていただきたい!!!」



(ここ、鱗の旦那の口上が上手すぎてXで「鱗の旦那、本屋やめて役者になれ!いやもう役者だったわ」って言われててわろた。そら口上上手いよな)




馴染みの取引先に、土下座までされちゃった喜三二先生。困った顔……


蔦重と青本の約束しちゃったのに~…





おまけに、帰り道で恋川春町に

「あの蔦屋ってやつは義理がねえ」みたいな悪口を聞かされちゃう。



いや、でも

クリエイターからすると、オモロアイデア出してくる奴ってすごく魅力的な存在だと思うんですよ…!



土下座して頼んでくる取引先より、

ワクワクするモノづくりできる取引先の方が…


と思うけど、鱗も裏切れない喜三二😭





「まあ、喜三二さんが考えればいいけどね!」と投げる恋川春町、



なんかすごい好きだったー!





お堅い武家の人とは違うし、

吉原に出入りする遊び人風な感じもないし、

ちょっと風変わりな作家~って感じでいいな…



星野源さんみたい…

(星野源のことは何一つ知らないけど)





【恋川春町】でググったら、サジェストに



【恋川春町 かわいい】

出てきてわろてる。




わかる、かわいいね恋川春町。



かわいい恋川春町さん役の岡山天音さん





蔦重はやっぱりビジネスマン



悩んだ挙句、


「仕事が忙しくなったので、しばらく吉原にはいけない」


という言伝を残して、暗に青本の話を反故にする喜三二(平沢さま)。





残念すぎる申し出に、ガッカリはするものの



「鱗の旦那と板挟みにさせちまったか…」



と、「鱗形屋の手前…」という喜三二の事情も

きちんと理解して、



喜三二を責めることもなく

自分のアプローチを反省する蔦重。



さすがというか、やっぱりこの人はビジネスマン。





そこへ登場する、演し物に出てくれる馬面太夫飛び出すハート

(背が高い…かっこいい……)



若木屋サイドがいい演者を揃えたと聞いて、

さっそくツテをフル活用して

忘八サイドにもいい演者を手配してくれる✨




頼りになる~~~

かっこいい~~飛び出すハート



蔦重が【顔のいい両津】なら、

馬面太夫は【声のいい中川】や~~

金とコネでなんとかしてくれる~~




上列中央が中川 

中川財閥の御曹司


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店番の男の子に、


「重三さん、本当に何も本は出さないんですか?」

と問われる蔦重。



「うーん、なんか出してえとは思ってるんだよな」



西村屋は、錦絵で客引きの本を出版して

バンバン売れてるけど…。




「西村屋の錦絵のおかげで、俄祭にたくさん人が来るのはありがてえ」というスタンスの蔦重。



このバランス感覚も、ビジネス上手だな~と感心したポイントでした❣️




「負けてられっかよ!」という猪突猛進さだけじゃなくて、



「やってくれるものには乗っかるぜ飛び出すハート

というちゃっかり具合、冷静に見てる感じが、

若いのに老成してるというか。



【ケンカを逆手に取る】

【ケンカを源平に例えるのはどう?】

と同じなのよな。


蔦重は、現状を次に繋げるアイデアとパワーのある男。



目の前の仕事をよりよくすることに躊躇がなくて、

気負わずにさらっとパワフルなところがかっこいい。


横浜流星さんの蔦重、ほんと素敵です✨





始まった俄祭



祭を楽しみにしてる次郎兵衛兄さんかわいすぎる笑い泣き飛び出すハート全演し物に出る勢い笑



おお、俄祭はひと月もあるんですね!


華やかな演し物たくさん…!

あっ、扇屋と松葉屋が踊ってるの発見❣️

馬面太夫もかっこいいです~~~




大通りで、大黒屋と若木屋の踊り連がぶつかる…!


まさに源平だなー、

「吉原が割れたのを逆手に取って盛り上げる」、


大黒屋と若木屋は互いのメンツだけで、

盛り上げる意図はないだろうけど😂



踊りを見つめる喜三二先生も目が輝いてる✨





久々に耕書堂に顔を見せる喜三二先生を、


「先生~~!」と明るく迎える蔦重。

(ハイ、蔦重のいいとこ~~)



根に持たない、相手に気を遣わせない。

吉原の廓育ちだからこういう振る舞いが身に付いてるのかも。




一方、俄祭では絵の仕事が来なかった

春章先生(青楼美人の絵師)は耕書堂でグチグチ😂



絵師と作者、揃ったよ…蔦重…!




「本出しませんか!?」


勢いで出しちゃう本ww



喜三二先生も、罪滅ぼしできるし

お祭り好きなんだろうな、参加できて嬉しそう。




俄祭の終わり



序文・喜三二

絵・春章で出来た『明月余情』。


俄祭の華やかさな様子を描いた本。




これ、売れるのわかるなー。

イベントに来た人は、気分が盛り上がってるときにその雰囲気を閉じ込めたみたいなグッズ、欲しいもん。


(映画のパンフレットとか、高校野球の速報雑誌とかさ)



大黒屋と若木屋、

毎日この踊りやってんのかwww

若木屋、いい体でわらう。



もう、ケンカ踊りが今年の俄祭の名物になってる模様。

「ケンカと祭は相性がいい」って、江戸の文化を煮詰めたような名言👏





あれ…なんか…

もしかして、大黒屋と若木屋、友情芽生える…?



「三十日、よくやったぜ」

「もう、アレしかねえな…」



え、ナニナニ…?


ええー!扇と笠を交換!!!

一緒に踊ってるう!!

おい、なんか感動したし😂😂😂




最後はみんなで笑って眺めて、

みんなで勝ちだなあ…✨




喜三二先生の序、いいな…



「我と人との譲りなく 人と我との隔てなく

俄の文字がととのいはべり」



鳥肌たった!非常に美しい…😭

初めて知ったよー、

心を動かす文学って、歴史のあちこちにあるんだな…





「さあさ、花魁たちも祭に行こう!」

って松葉屋から花魁たちを出してくれる旦那。



「あれ、今のこぶ平じゃね」



惜しいww三平だったww


(こぶ平さんは今は林家正蔵さん)



祭の場に降ろしてもらえたうつせみ…



見つめる先には、俄祭を訪れていた新之助😭✨




突然の再会に、時が止まってしまったうつせみの背中を


「祭に神隠しは付き物でござんす」

「お幸せに…」


と押すのは、松乃井姐さん😭😭😭



えっまた抜けるの、

足抜けするの…???



大丈夫?

今度はさらっと抜けられる…!?


マジか、大丈夫…??



Xによると、


✅前回の足抜け未遂から既に数年が経ってる。

✅年季明けが近付いてた?

✅松葉屋、これを見越して瀬川の身代金を1000両→1400両に吊り上げてた?


という意見もあり…




今回の足抜けは成功するんだろうか…?

あまりにもスルッと抜けていったから逆に拍子抜けよ…




✅足抜けしたとしても戸籍や働き先はどうする?

✅心中覚悟?

✅神様、2人を鬼の森下脚本から守ってくれ

✅次週、2人のどざえもんスタート…?



などと、不穏なポストも多くて震えてる😭😭😭



どうなるんだ…!?




来週も楽しみです!




ダラダラ感想、読んでいただきありがとうございます!



 


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