
「周りを優しさに包むために何をしますか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
先日施術にいらした大学生の方
腰を動かすと痛いということで
いらっしゃいました。
整形、脊椎クリニックへいき薬を処方された。
→痛みが変わらない
→薬を変えた。
→痛みが変わらない。
→次はブロック注射と言われた。
これはよくあるパターンだと思います。
ただ原因はそこではなかったということです。
私の施術を2回受けた後、
ご家族がこうおっしゃっていました。
「そういえば、あれ以来“腰が痛い”って
言わなくなったんです。」
もちろん私は「病院に行かないで」と
言いたいわけではありません。
ただ、見立てが違えば、いくら薬を変えても
改善しないこともある。
これはよくあるケースだと感じています。
今回は、原因に合ったアプローチをしただけ。
そしてもう一つ大切なのは、
再発しても自分で対処できる方法をお伝えしたことです。
たとえぎっくり腰になっても、
・自分で立てる
・トイレに行ける
そんな状態を保てれば、日常生活は何とかなります。
炎症が収まるまでは1週間程度、
それは膝や足首のねんざと同じように、
"待つ"ことが大切です。
施術とともに、再発予防のセルフケアをお伝えしました。
そして「ご家族にも役立ててくださいね」と。
実は、セルフケアのいちばんの魅力は
**“家族にも分けられること”**
だと思っています。
誰かが不調になったとき、
「大丈夫だよ」と手を差し伸べられる。
そんな手を、自分で育てていけるのです。
今回のケースで改めて感じたこと。
・原因が見つかれば、
痛みは意外と早く楽になることもある
・施術だけでなく、自分の体を自分で守る方法を
知っておくことが大切
・そしてそれは、大切な人にも分けてあげられる
ということ
今日の問い:「周りを優しさで包むために、何をしますか?」
この問いに、私の中から出てきた答えは――
「自分も大切な人も、
優しさで包んであげられるケアを届けていきたい。」
忙しい日々の中で、自分のことはつい後回しにしがち。
でも、まず自分に優しくできると、
自然とその優しさが、
家族やまわりの人にも広がっていく気がします。
セルフケアって、体を整えるだけじゃなくて、
「大丈夫だよ」って、自分や大切な人に伝える手段なんです。
私は、そんなあたたかなケアを、
もっと多くの人に届けていきたいと思っています。
優しさの循環が生まれるような、
そんな場をこれからも作っていけたら嬉しいです。
セルフケアは、
“自分のからだを信じ自分も信じられるようになる”
そんな力を育ててくれるものだと思っています。
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