
「みんなが同じ方向に向かうためにできることは何ですか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
インフルエンザがものすごく流行ってきました。
皆様も人の移動の多いこの時期
くれぐれも気を付けてお過ごしください。
私がセルフケアが好きな理由の一つに
いつでもどこでも手軽にできるということがあります。
特別なものがなくても大丈夫です。
今日は着ている洋服を利用できるケア
をご紹介いたします。
これは今は寝たきりになっている母に行っているケアです。
呼吸が楽にできるように保つこと
そして筋肉が緩むようにリラックスできるようにしています。
さとう式は筋肉をゆるめてからだを腔にしていきます。
腔にするとは、潰れているからだではなく
からだを円筒に近い感じにするということです。
ぺしゃんこでなく奥行のあるからだです。
からだが腔になるとリンパが流れやすい環境なるだけでなく、
しっかりと地に足の着いた立ち方もできるようになります。
母は寝たきりですが、
それでもからだが腔になることで、
呼吸がしやすくなったり、
内臓も働きやすくなったりします。
そこでパジャマの脇を天井方向へひっぱるようにして、
肺のサイドにブックエンドを立てるような意識で持ち
母に呼吸を促します。
伝わっているのか分かりませんが、
呼吸はしているので、
パジャマの脇を持ったまま4呼吸くらい
待ちます。
そうすると筋肉も若干ゆるみ肺が少し立体的になります。
このケアは、
♡呼吸が浅い方
♡首や肩こりの方
♡バストアップしたい方
♡首コリ、肩こりを解消したい方
等にすすめです。
ベッドで寝たままでもできますが
立っていたり、座って行う時は以下の要領で行ってください。
私は朝起きた時、
夜寝る時など仰向けになっているときに
自分のパジャマを利用してこのケアを行っています。
さらにもっとセルフケアのことを知りたい方は、
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