~リンパが流れれば
”おかげさま”もまわっていく~

「どんなシンクロシティを起こしたいですか?」
※1日1問答えるだけで理想の自分になれる365日の質問より
このお盆は出産以来の入院生活を送っておりました。
毎日点滴を3本。計22本の点滴をして思ったことです。
よく点滴をすると
針がだんだん入らなくなるということ
聞いたことありませんか?
看護師さんが点滴を変えながら、
「腕を動かしてあげてくださいね。良く点滴の場所を
じっと見ていて動かない人がいて、点滴が落ちていかなく
なってしまんです。
そんな時は腕を揉んであげるとスーッと入っていきます。」
と話してくれました。
これ何を言っているかというと
筋肉が緊張して固まると点滴も流れていかない
ということなんです。
これを聞いた時
筋肉がポンプの役目をしていればスムーズに入っていくはずと
腕の筋肉をゆめるケアを意識して行うようにしました。
そうするとなななんと
最初は1時間で1本のペースだったのですが、
38分ほど点滴が完了しました。
さとう式リンパケアでは筋肉をゆるめたり、
ポンプするような動かし方をお伝えしています。
この時3つくらいケアと動かし方、
そしてケアトレーニングをしました
その1つをご紹介します。
「グー、パー、グー、パー。キラキラキラー」です。
グーパーは特に開く時に意識をし、
キラキラは親指が外側へ向くよう腕から
外旋させるのがコツです。
これを点滴を付けながらおこなったら、
点滴の落ちるスピードが速まりました。
あくまで私の場合です!
でも筋肉が緊張して固まったままだと
どんなに素晴らしい点滴もからだに入っていかないばかりか
からだを巡るのも遅くなるということですね。
薬や手術とかお世話になりたくはないですが、
必要な時に必要なものがちゃんと効く
からだになっているのか!
これが本当に大切と感じた1週間でした。
そしてさとう式リンパケアは、寝ながら
ベッドに横たわりながら、
動ける範囲だけ動かしてケアができるのも
よいところです。
この入院生活でどんなケアをしていたのか
気になる方はまた読んでいただけたら
嬉しいです。
どんな所でも
どんな時でもケアできるのが
さとう式リンパケアの良いところです。
9月より直接会ってお悩み相談会を始めます。
約10年間セルフケアを続けてきたからこそ
お悩みを受け止められることがあると思っています。
場所は東京表参道のビーガンカフェです。
食べ物のエネルギーをからだにいれながら、
おしゃべりしにいらっしゃいませんか?

参加希望の方はこちらをクリックしてください。
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8月・9月の営業日
※サロン「クオーレ」は原則水・日・祝日が営業日となっています。
次回伴走つき6か月オンライン講座は8月から募集です。
是非お気軽にお問い合わせください。
〈8月〉
21日(水)
25日(日)
31日(土)
〈9月〉
4日(水)
8日(日)
11日(水)
16日(祝)
18日(水)
22日(日)
29日(日)

栗原登茂子(くりはらともこ)
富山市生まれ、埼玉県育ち
得意なことを活かして他人をサポートするのが得意。
若いころから、足,脚のむくみに悩み、40代からはそれに加え内反小趾、顔の歪みを気にする毎日を送る。その日の不調はその日に解決したいと悶々とする日々を送る。
ある日テレビで知ったさとう式リンパケアのシンプルさと、すぐに効果を感じられるところが気に入り、セルフケアマスターとなる。毎日実践すると下半身太りから解放され、Gパンが2サイズダウン。いくつからでも変化することを実感し、アラ還世代の女性へ日常すぐでき、変化を楽しめるケアを伝えている。
昨年5月よりオンラインでセルフケアを伝えはじめ、1年で約25人、イヤーフック、イヤーカフ講座はこれまでに42人が受講。
究極のセルフラブケアで自分をお手入れし、凸凹があって魅力的な大人があふれる社会をめざしている。
富山市生まれ、埼玉県育ち
得意なことを活かして他人をサポートするのが得意。
若いころから、足,脚のむくみに悩み、40代からはそれに加え内反小趾、顔の歪みを気にする毎日を送る。その日の不調はその日に解決したいと悶々とする日々を送る。
ある日テレビで知ったさとう式リンパケアのシンプルさと、すぐに効果を感じられるところが気に入り、セルフケアマスターとなる。毎日実践すると下半身太りから解放され、Gパンが2サイズダウン。いくつからでも変化することを実感し、アラ還世代の女性へ日常すぐでき、変化を楽しめるケアを伝えている。
昨年5月よりオンラインでセルフケアを伝えはじめ、1年で約25人、イヤーフック、イヤーカフ講座はこれまでに42人が受講。
究極のセルフラブケアで自分をお手入れし、凸凹があって魅力的な大人があふれる社会をめざしている。